なぜ水に関する表現なのか6/29
欲に溺れるとか、余韻に浸るとか、なぜ僕達は水に関わる表現をしがちなのだろう。
風呂の中でそんなことぼーっと考えてました。
特に恋愛の時とか感情の動きに使うこと多い、
そう思って水を飲んでました。
あっわかった。
私達は水だけはどれだけ時代が変わろうとも摂らないと生きていけないし、人よりも関わるものだから、きっと、例えにするのに愛着があるんですね。
時代によって食べ物は変わりました。だけど水は変わらない。
人に関わらない人生があったとしても水に関わらない人生はない。
水から生まれた人、水がないと生きていけない私達。
文字の中に含まれる表現は水と関わった歴史の表れ。
風呂場で納得した時の閃きは気持ちよかった。浸ってました。
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