2022年8月22日

こんばんはお久しぶりです。
ブログを書いていない間、色々なことがあったり、なかったりしました。

まず2回転職をしたことです。
派遣社員の待遇の悪さと、やりがいのなさが虚しくなって正社員に転職するも同い年のお局様にフルボッコされ、次にいろんな人からフルボッコされ5か月で退職。
現在、再び非正規としてやる気なく働いている。

そして2年半ぶりに実家に帰省した。
コロナになってから一度も帰っていなかった実家。母は引きこもりが加速し実年齢より上にみえるようになってきた。
母が憎たらしいときもあるのだが、あと何度会えるのか。何度LINEでやり取りできるのかを考えると、大人になっていく自分を感じる。

そして、自分の人生ですらも終焉のような気分になるのだ。

まだ30代、もう40代。女性にとっては特にターニングポイントとなる年頃なのだ。結婚も転職も。婚活をしていて35歳から足切りされ始めたのを沸々と感じた。子供が欲しいひとの最終リミットと言われているからだ。

自信満々で生きてきた20代。もはや自信のかけらもないアラフォー女となってしまった。
これまでの交友関係や経験してきたものがすべて無意味に感じた。

そんな中、行った出雲大社と隠岐の島。
良縁を願ったおかげで5月に今の彼に出会えた。

彼はとっても変わり者なのだけど、彼も私の事を変わり者だと思ってるみたいで、いまだに敬語で話すこともあるし、お互いをなんと呼んだらいいかも決まっていない。

男は付き合ったらすぐに体の関係を持ちたがり、女はそれを偽物の愛だと気づかず身体をもてあそばれてきた身からすると、男性への不信感は相当なもの。

それがいまの彼はお泊りしても何もない。
身体をもてあそばれたくない気持ちと、思いっきり突いて欲しい気持ち。これこそ煩悩なのだろう。

さて、今の仕事は続くのか。彼とはどんな結末を迎えるのか。自分の人生を客観的にみえる歳になったのかもしれない。


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