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頭をオレンジ色に染めたあと、僕は日本の友をイタリアに呼ぼうと思い電話をした
しかも、コレクトコールで!!笑笑
タカオは即答で「行きたい!」と言ってくれた
今、彼が働いているレストランも切り上げて、そのままイタリアに来てくれるというのだ!

彼とは、埼玉の浦和にあるレストランで知り合った
タカオは僕より年下だが、レストラン業務の経験値はだいぶ先輩!
いきなり皿洗いで入ってきた僕は、タカオにイタリアに行きたいと言ったので
料理やサービスの経験もなく、いきなりバイトに入って早々「イタリア宣言」を話したので、少々戸惑っていた

ただ、イタリア本土に来たのは僕の方が先だった
ヴェネツィアで一緒に働き、そして遊んだあの期間は僕にとって宝物だ!

ここからは、タカオと過ごしたドタバタを書いていこうと思います!

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