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物語を売る時代と恋愛について

隣でお勉強してるJKがフラペチーノを二杯ずつ飲んでいて、そんな飲んで体に悪いぞーと思いつつ自分もしっかりとカロリーの高いフラペチーノを飲んでるこじです。

さて、今日は最近読んでいた本(ビジネス書?かな)に書いてあった事がこれって恋愛でも同じ事が置き換えられるのでは?と思った事をシェアしていきたいと思います!

最近世の中で言われている、

安くて良いものは世にありふれていて、その価値は下がり、必要とされているものは役に立つものより意味合いを感じるもの


というものです。

一昔前までは便利で良いもの、そしてコスパが良いものを人々は求めて来ていました、しかし現代ではそれぞれのモノのクオリティが上がって来ていて今やどこに行ってもある程度の美味しいラーメンは食べれるし、普通に着れる洋服は買う事ができます。

なので、そこで良い商品を作ろう!美味しい料理を作ろう!と、頑張っても中々難しい時代なんですよね。

そこで僕が読んだ本には何を食べるかよりも、誰が作った〜を食べる、食べ物と食べ物の背景にある物語をセットにして食べるとより美味しく感じるのです。と、ありました。

まぁそうですよね。お惣菜屋さんで売ってるアジフライ普通に美味しいです。でも、『朝、釣り上げた鯵です。お刺身でも食べられるものをフライにしちゃいました!』と少し物語をつけるだけで食べてみたくなります。

このように人って物語に弱いんです。(ここでは簡単に話しましたがもっと深い事が書いてあります。笑)

そこでです。

恋愛にこれを置き換えると、自分の人生の物語を上手く人に伝える事ができるとモテるんじゃね?と思ったんです。

僕も人並みには恋愛をしてきたと思うので恋愛には色んな、たくさーんの要素があると思うのですが、今日は性格や行動の部分ではなくコミュニケーションを取っていく中でここを抑えると自分に興味を持ってくれる人の母数増えるんじゃ無いか説です。

僕全然モテなくて〜いっつも女の子をデートに誘うんですけど断られちゃうんですよね〜みたいな人っているじゃ無いですか?それってもう、あなたが生理的に無理なのか、あなたに興味がないから無理なのか、何なのか笑 なんですよね。

その興味が無いからって所を、興味があるから一度デートしてみたい!に変えられたらいいと思うんです。

そこをどう変えていくんだって話ですよね。

今回、思い付きで書いてしまってそこの考察がまだ整理できていないので次回の記事で書いていこうと思います!!

最後まで読んで頂きありがとうございます!

それでは次回の記事でお会いしましょう。






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