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ストレナスなく生きる方法


こんにちは。


今日はストレスなく生きるためにはどうしたら良いか
考えていきたいとおもいます。


ストレス大国日本と呼ばれるほど、日本人は日々ストレスを抱えているように思います。

自分の身の回りにもストレスを抱え込んでしまい潰れてしまう人が多いように感じしています。


今日の記事を読んで、すこしでも心が楽になる人がいれば幸いです


要求すれば、ストレスが溜まる


人がストレスを感じる時はどんな時でしょうか?


人が最も、ストレスを感じる時は自分の思い通りにならなかった時と言われています。


よくあるのが、人に対して要求してしまう


どうしてこの人はこう動いてくれないんだ


私だったらこうするのに


なぜ、あの人はああなんだ


そんな風に思うことはないでしょうか?


どこかで、自分の理想や常識があり、それを相手に押し付けてはいませんか?

自分の思い通りにならない時に、ひとは大きなストレスを感じます。


この対処法としては、相手を受け入れる。理解するということです。

人が行動を取るには理由があります。かならず、そのように至った背景があります。


たとえば、待ち合わせをしていたのに、遅刻をしてきた人がいるとします。


あなたは、遅刻するなんて非常識だ。相手に迷惑をかけている。ありえないと不快に感じるかも知れません。


しかし、事実と真実は違います。


遅刻した事実には、なにか理由があるのかもしれません。

もしかしたら、途中で体調の悪い人を助けていて遅れたのかもしれません。

体調が悪くて遅れてしまったのかもしれません。

単に寝坊しただけかも知れません。

けれど、その寝坊も仕事が忙しく中々よる眠ることが出来なくて朝起きれなかったのかもしれません。

その人を責めることは簡単ですが、その人のことを理解してあげることが大切です。


相手のことを理解出来れば許すことができ、ストレスを和らげることができます。


要求すれば、ストレスが溜まるのであれば、相手を理解し、要求をしなければいいのです。


自分の好きな言葉に

過去と他人は変えられないが

未来と自分は変えることができる。


というものがあります。

起きてしまったことや他人を変えることは難しいと思います。
変えられないことでストレスを溜め悩むより、いまできることを変えた方が良いとおもいます。


全ての原因は己にあり



何が悪いことが起きてしまったり、上手くいかない時にあった時に、相手のせいにしてしまうことは簡単です。

そこで、自分にも原因がないか?

自分が変えられることはないか?

そんなことを考えていければ、すこし楽になるのではないでしょうか?



要求はストレスを生む

大切なのは相手を理解し、許す気持ち

そして、自分自身変えていく努力

そんなことを大切に日々を過ごして行けたらと思います。




また、次回は他人ではなく自分自身に要求をしてしまう人向けに記事をかけたらと思います。興味があればそちらもぜひ読んでみてください

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