小泉高子

小泉です。よろしくお願いいたしますm(__)m 東京都世田谷区在住 猫と暮らしてます。 北海道生まれ→立命館大→東京で出版社編集→IT企業総務&副業ライター

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最近の記事

「僕の好きな女の子」見てきました

昨日、新宿で「僕の好きな女の子」見ました。 感想は、想像していたのと違ったです。 新宿のシネマカリテは、明日で上映終了なので、映画館で見られる方には今更だと思いますが、動画配信などでこれから見る方の参考になればと思い、書いてみる事にしました。 あらすじ加藤(渡辺大知)と美帆(奈緒)は、会えばたわいもない出来事に一緒になって笑う友人同士だった。加藤は本心が分からない美帆に振り回されながらも、ひそかに彼女に思いを寄せていた。いつもバカなことをしてふざけ合う二人だが、加藤は自分の

    • 猫探し

      実家では母親がアレルギーなどもあり、動物を飼った事はなかった。 一人暮らしを始めてからも、仕事が忙しかったり、自分以外に気を配るなんてできなかった。 当時仕事はフリーランスで、自宅にいる時間が長かった。今の私なら飼えると自信があった。 大学生の時に2か月だけイギリスにホームステイをしていて、 ステイ先には黒猫を飼っていて、黒猫の可愛さにメロメロだった。 生活するなら絶対黒猫だと決めていた。 MIXI内の、里親サイトで黒猫を探す。 靴下猫や八割れなど、モノトーンキャットが私

      • 人生100年時代の若くない女性の生き方

        自分の事をおばさんだと言うようになって久しい。 27歳あたりから自分の事を、若くないというようになった。 堂々と振舞う事は図々しく見えないか、 自分より年下の子といる時は、嫉妬して見えないように相手の事も立てたりした。 100歳まで生きる事前提にした本がベストセラーになる時代。 100歳まで生きる事が当たり前なんだとして、 27歳からおばさんで、70歳くらいからがおばあさんなのだとしたら、 約40年も年齢に縛られて、自信をなくして生きるのはつまらない。 そして、年齢に

        • 仕事のできる女は米倉涼子風

          私の上司は女性だ。 頭のいい上司なので、細かい所に気が付くし、気の利いた提案で、みんなが感謝し、多方面から評価もされている。 私がモヤモヤするのは、その提案の先の作業を、全部私に丸投げする事。 作業にどのくらいの労力が必要で、今の私が抱える業務量だけでもパンクしそうなのに、その丸投げにさく時間はないなんて事は、お構いなしだ。とにかく強引に押し切ってくる。 トップに立つ人間は強い意志のもと、多少の強引さが必要なのはわかっている。 私自身が、相手の業務量のバランスを見て仕事

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        • LIFE
          1本
        • ミーとの生活
          3本
        • WORK
          1本

        記事

          はじまりのはじまり

          猫を飼いたいと思ったそもそもの始まりは、祖母が他界したこと。 おばあちゃん子の私にとって、祖母が死んでしまう事は、小さい頃から私の最大の恐怖だった。 亡くなる前今から15年前、祖母はすでに90歳を超えていて、認知症もあり、近いうちにXデーが訪れるのはわかっていた。 その祖母が死んだ。覚悟はしているつもりだった。 心に穴が空いた。文章表現で「心に穴が空いたよう」とあるが、本当に空いた。空いた場所はすきま風が吹いて冷えた。何かで埋めなくては生活できないくらいだった。 そ

          はじまりのはじまり

          ミーちゃんはもうすぐ14歳

          大好きな愛猫が5月21日で14歳になる。 昔はうるさいくらいに感じていた、かまってかまってが、最近はほとんどなくなってしまった。 愛情も年を取る。 考えたくないけど猫の終活についても最近、本を読むようになった。 ミーと一緒の14年、私は子供で一定の愛情を注ぐ事ができなかった。そんな私でも、いつも大好きだと最大の愛情表現をし続けていてくれたミー。 この記事の中で、 「あなたの猫はあなたの伴侶として何年にもわたり、数え切れないほどの時間、愛情を傾け、笑わせてくれたこと

          ミーちゃんはもうすぐ14歳