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エアーズロックは登山禁止に。それでも魅力のあるオーストラリア。電子ビザETASの申請は政府公式より代行業者の方が安い!

先日エアーズロックが先住民の聖地としての重要性や安全面、環境への影響を理由に登山禁止になりました。ご存知の方も多いと思いますが、エアーズロックは空気の「Air」ではなく発見当時の首相の「ヘンリー・エアーズ」の名前から名付けられました。先住民にとっての正式名称は「ウルル」といいます。

それでも、シドニーケアンズなどオーストラリアには見所がたくさんあります。

なぜETAS(イータス)は政府公式より代行業者の方が安いのか?

アメリカに渡航する際にはESTA(エスタ、電子渡航認証システム)という申請が必要ですが、同様にオーストラリアに渡航する場合もETAS(イータス)という申請が必要です。

アメリカのESTAはアメリカ政府の公式サイトから直接申込するのが最も安く(日本語にも対応しています)、代行業者に依頼すると割高になってしまいます。

一方、オーストラリアのETASの場合だと政府の公式サイトでから申し込むより代行業者の方が安くなっています。

なぜかというとETAS自体の発行費用は無料です。ETAS登録業者への代行手数料として料金を支払うことになります。政府公式サイトだと代行手数料は20ドルと設定していますが、ETAS登録業者は代行手数料をこれより高く設定するのも安く設定するのも自由です。したがって代行業者によっては政府公式より代行手数料が安い場合があります。

ETAS(イータス)の代行業者はどこがおすすめ?

ETASの代行業者は「ビューグランド」がおすすめです。なんと1ヶ月以内なら5人以上で1人あたり429円(税込)、5人未満でも495円(税込)の代行手数料となってます。(2019/10/29現在)

また、2020年6月までキャッシュレス決済でこちらの金額から5%還元されます。クレカでの支払いを推奨します。

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「ビューグランド」って聞いたことないけど安すぎて怪しくない?大丈夫?と思われる方もいるかもしれませんが、評価も高く代行業者としては老舗です。私自身利用しましたが問題なく入国できました。

大手だと「JAL ABC」が1人あたり990円(税込)の代行手数料となりますがそれでも政府公式サイトから申し込むより安いですね。

他にも旅行会社などから申し込む際、代行サービスもあると思いますが、こちらは政府公式より割高になると思われます。日本語で申請できますし、そんなに手間でもないので、できれば自身で申し込みしたいですね。

ポイ活などで稼いだポイントをマイルに交換する人も多いと思いますが、行き先にはぜひオーストラリアも検討してみてください(^ω^)

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