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初めてのROCK IN JAPAN FESTIVALを終えて


今回は初めてROCK IN JAPAN FESTIVALに行ってきました、っていうブログです。

私は12日に参加してきましたが、本当に楽しい1日だったー!!!!!
関ジャニ∞を応援してなかったらおそらく経験することはなかったであろうロッキン、人生何が起きるかまだまだ分からないなと思いました。
METROCKは参加できなかったので大型の野外フェス自体が初めて。体調崩さないかどうか心配もありましたけど無事なんとか乗り切れました。

1年前は台風の影響で中止になってしまったんですけど、リベンジの機会を設けてくださったロッキン運営には感謝しかありません。
ありがとうございました!

ということでどのような装備で挑んだのか、当日の思い出などの備忘録です。
今後の野外イベントでもまた参考になるかもしれないのでね……。


尚、当日の天候は晴れ時々曇り。
午前中〜お昼過ぎまでは時々太陽が雲に隠れる時間もあったけど14時以降はもうずっとピーカン晴れ。天候に恵まれてよかった。でも日差しが痛い。日焼け対策大事。
今年も台風の影響で天候が崩れるんじゃないかと数日前まで心配してたけど、雨具の出番は一才なかったです。


服装・装備

・関ジャニ∞のツアーTシャツ
18祭のを家から着て行って、途中で前夜祭に着替えた。もっと汗だくになったらさらに現地調達かな…と思ってたけど今回はそれで事足りた。

・ハーフパンツ

・ワークマンのクールシールドネオ冷感レギンス
接触冷感+UVカット仕様。これに水かけたりシャツクールかけたら非常に快適でした。

・アームカバー
前に母に誕生日プレゼントであげたやつを借りました。お陰で腕は日焼けしなかった。

・スニーカー

コンバースのオールスター。いつもありがとう。

・黒のバケットハット+百均の帽子ストラップ
曇り・雨だったらキャップかな〜と思ってたけど天気良さそうだから耳と首の後ろを守るために前日に地元の大型スーパーで購入。買ってよかった。

・斜めがけバッグ
普段から荷物が多い人なので気持ち大きめ。充電器とか予備の飲み物、持ち歩くものは全部ここに入れてた。その分重さもあって翌日右肩が死んだ。

・タオル
推しメンタオル×2枚(大倉くん・綺良ちゃん)、18祭のタオル
推しメンタオルはずっと首から下げてて、日焼け防止に役立ってくれました。感謝。

応援してるグループが同じ日にロッキン出演するなんて
滅多にないことだし嬉しかった

・-3℃の冷タオル
長いのも短いのもどっちも活躍。
拭いた後に風が当たるとめちゃくちゃ気持ちがいい。

・ハンディファン
常に使ってたわけじゃないけどあると助かるやつ。ご飯食べてる時は机に置いて風が当たるようにしてた。

・シャツクール
同行者が持ってきてくれてたやつを借りて定期的にかけてもらったけど効果絶大。

・日焼け止め

スプレータイプと塗るタイプ。顔と首は入念に塗り直したかな。

・なにわ男子のクリアケース
ロッキンの2日前にお邪魔したPOPMALL横アリ店で購入したもの。身分証・クレカ・現金を入れておくのにちょうど良いサイズだった。良きタイミングで販売してくれてありがとう!

めちゃくちゃかわいい!今後も使います

・無印のリュック
着替えやら飲み物やら入れてたから基本はクロークで待機してもらってた。

・飲み物
会場内で購入したら1本300円すると聞いていたのでだったら持ち込むか!と思って凍らせた飲み物×6本とすぐ飲む用に冷やした飲み物1本、計7本準備。凍らせた6本はシャトレーゼの保冷バッグにたくさんの保冷剤と一緒に入れてリュックに詰めたので、肩取れるかと思った。
会場着いてからは常時2本ずつ持ち歩き(ホルダーに1本・タオルに包んでバッグの中に1本)、クロークで荷物を出し入れするタイミングで入れ替えてってやってました。保冷バッグに入れてたから凍ったままキープできてた。
結果的に3本半余ったけど、足りないより全然良い。

・ピカチュウのペットボトルホルダー
中がアルミになってるので冷たさ持続してた。これを持って行ってよかった。デザインもかわいい。


当日の行動

入場時間は11:00〜11:30の枠でした。
会場にはシャトルバスで向かうことにして、前日の混雑状況も参考にしつつ、10:00頃に千葉駅に到着してコンビニで買ったアイスボックスを食べながらバス列に並んで。少しでも身体を冷やそうと思ってアイスボックス選んだけど過去1美味しかった。
千葉駅に着いた時は、バス列が混雑で1時間半ぐらい待つかもとアナウンスがあり、Twitter(X)公式でも他の駅に分散するよう注意喚起もあって、でもそれで人が減ったのか30分ほど並んでバスに乗車できた。
結果11:00には会場に到着。

まず関ジャニ∞のオフィシャルグッズを購入してから事前に買っておいたクロークチケットを引き換え。
せっかくだからロゴ入りのにしました。めちゃくちゃ大きくて2人分の荷物も余裕で入った。

荷物を預けてからいよいよステージエリアへ。


◾️櫻坂46
まず向かったのはGRASS STAGE。昨年、関ジャニ∞と同じく台風で中止になってしまった櫻坂46のステージへ。
遠くからでもステージとモニターが見られるようにGRASS STAGEエリア後方のネット側に陣取り。周りの人との間隔も十分取れたのでしっかり見れました。

GRASS STAGEのオープニングを飾るということでライブ前には渋谷さんからのお言葉が。そこで、元々欅坂の時からロッキンに出演していたけど、櫻坂に改名してからは初出演になるんだと知りました。リベンジできてよかったね……。
ライブはもう初っ端から楽しかった!overtureからテンション上がって、ずっとかっこいいしかわいい。顔が強い。新衣装もかわいい。暑い中激しいダンスもあるのに頑張っててえらい。客前で初披露だった『ドローン旋回中』でタオルぶんぶん振り回せたのもよかった。

初めて見たGRASS STAGE
ここに後で関ジャニ∞も立つのか…とわくわく


お昼時になったので、ジェニーハイのステージを横目にHUNGRY FIELDに向かいご飯タイム。

今回食べたご飯はこちら
ご飯買ってる時にDISH//の『猫』が遠くから聞こえてきてた。

暑かったのでさっぱりおろしポン酢のビフテキ丼
あとタン塩串
白桃のかき氷。すぐ溶けた。


◾️サンボマスター

ステージごとに出演アーティストが書かれた看板の写真を撮影するため並んでた時に、ちょうどGRASS STAGEに立っていたサンボマスターさんを見ることができて。
関ジャニ∞としては『ふりむくわけにはいかないぜ』を提供していただいた縁もあったし、知っている曲もあってすごく楽しかったです。

サンボマスターさんの熱いステージに惹きつけられるようにLOTUS STAGE側からもどんどん人が集まってくる光景がすごくて、エリアの外の人までも引き込むパワーと一体感が凄まじかった。
「ここにいる全員優勝!」など自己肯定感を爆上げしてくれる言葉の数々と楽曲だったし、これが色んなフェスに出演しているアーティストの力なんだと圧倒されまくりでした。

ここに名前がある嬉しさ


この時点で16:00くらい?
ここでTシャツを着替えました。タイムロス無く予定通り動けてたと思う。

◾️打首獄門同好会
関ジャムフェスぶりの打首さん!
『ハライッパイ』を提供していただいたこともあり、同日出演と知って絶対見たかった。

スクワットの歌、カンガルーの歌、日本の米は世界一をまた見られて嬉しかったし、暑い中で「暑い」と叫ぶ『なつのうた』の気持ち良さ。コウペンちゃんかわいい。
打首さんファンが掲げた「はたらきたくないタオル」に次の曲を察して、心の底から夏休みが終わってほしくないなと思った。はたらきたくないね。
打首さんの曲に合わせたパワポ映像、どの曲でも面白い。シンプルだけど写真・イラスト・フォントの使い方が秀逸でもっと色んな曲で見たい!ってなった。楽しかったです。


◾️関ジャニ∞
ついにやってきたこの時間。
ありがたいことに前方入れ替えエリアが当選していたので、早めにエリア内に入ったんですけど想像してたのより近くて、1人分のスペースがちゃんとある。足元に荷物を置いても全然余裕でした。
ステージ上はセッティング中で「大倉くんの青ドラムだ…」「トランペット置いてある…」と感動してたら急なファイヤーボールの演出確認でびびった。熱かった。

反対側のLOTUS STAGEではAlexandrosのステージ中で、音響が良いのでこっちまで綺麗に聞こえてくるんですよね。関ジャニ∞の出番を待ちながらワタリドリで盛り上がったのもいい思い出。
前方入れ替えエリアの中でも前の方のブロックだったんですけど他のアーティストのタオルを掛けてる方や男性の方、家族連れの方もいて、幅広い人が関ジャニ∞を見に集まってるんだ…って感動しながら、後方はどれくらい人が集まってるんだろうかとドキドキもしてた。

定刻通りにアーティスト紹介の映像が流れて、ステージ下手から出てきた関ジャニ∞が観客側を見て「すげ〜!!」って目をキラキラさせて嬉しそうな顔で出てきたのを見て、ようやくこの景色にたどり着いたのかと思うと泣きそうだったし、客席側がモニターに映った時にぎっしり入ったお客さんの画が圧巻でした。

ライブはもう最初から最後まで楽しかったです!自分たちの空気に持っていくパワーを関ジャニ∞も持っていたし、そのきっかけを作ったズッコケ無責任の勢い。やっぱりシングル曲って強いんだな〜ってなりました。歌番組で数え切れないほど歌ってきたいわゆる代表曲で、イェイイェイブンブン言えるし、手振りも簡単だし、PPPHあるし。一体感が生まれやすかったのかも。

私は普段のライブでは双眼鏡を構えて野鳥の会をしてるのでほぼサイレントモードなんですよね。だからここまで拳振り上げて声出したのも初めての経験だったな〜って。おかげで翌日喉枯れました。
曲に乗る時に手拍子もたくさんしたんですけど、曲のテンポとズレるとアーティスト側は演奏しづらいんじゃないかと思ったりもしながら、大倉くんのリズムキープがすごかった。とおもう。というかシンプルに関ジャニ∞って演奏上手いなー!!ってなりました。もう十何年も聞いてるのに。演奏上手いしモニターに抜かれた時に華がある。すごい。かっこいい。好き。

それから、昨年中止の悔しさを吹き飛ばすようにインスタライブで歌った『ふりむくわけにはいかないぜ』を晴天の下で歌えたのもよかったし、客前で初披露となった『ハライッパイ』は「皆さんもうお腹いっぱいですか?」っていう関ジャニ∞らしい曲振りから始まって、\食べたい/\ハライッパイ/のコール、打首さん本家に発注したんじゃないかと思うくらいのパワポ映像、大倉くんの「ほな焼き鳥いっしょに行きますか」、もうずっと楽しかった!何より提供いただいたご本人を前に披露できたのもよかったですよね。2組とも同日出演していたからこそ叶ったことではある。

「普段はアイドルをやっていて〜」の村上くんの言葉から立ちで披露した『オモイダマ』を挟んで再びバンドへ。
『喝采』をロッキンで見れたのも嬉しかった。これも昨年の悔しさを払拭できた感じがして。あとは単純に歌詞がいい。だからたくさんの人に響いたらいいなと思いました。
『BOY’23』は正直意外だったけど、この後の『LIFE』に続く意味があるってのを見かけてなるほど〜ってなった。

そして来ました『勝手に仕上がれ』。ロッキン、そしてこの曲に向けて私は体力作りをしていたんです。経緯はこちらから。
仕上がれって元々ライブでも盛り上がる曲だったけど、ロッキンで聞いたらめちゃくちゃ良い曲だし良い歌詞だしシチュエーションがぴったりだなって。「後ろの皆もよく見えてるぜ」をあの光景を前に歌う関ジャニ∞、強かったな。
18祭でかなり長かったニーニニニーはロッキンでは倍以上あった。女性だけ、男性だけの声も聞いて、体感5分。実際はどれくらいだったのか確認したいので円盤化待ってます。

バンドの締めに選んだ『LIFE』は8BEATぶりだったんだな〜と思いながらやっぱり好きだなと。好きじゃない曲なんてないんだけどそもそも。「終わるはずないと思ってた」の『BOY’23』があって、「まだまだ終わらないから」の『LIFE』。これからも走り続ける関ジャニ∞を見続けたいなと思いました!!好き!!

てっきりこれで終わりかと思ったら最後の最後に『T.W.L』を持ってくる関ジャニ∞は最高のアイドル〜!『LIFE』だとちょっとしんみりしすぎる感じがあったけど、『T.W.L』でまた一つギアが入って明るく楽しく終わった感じがあった。それぞれが自分の推しメンタオルを持って歌いながらステージの端の方まで来てくれて、大倉くんを近くで見ることできました。あと普段のライブだったらペンライトを回したり、タオルを回したり、野鳥の会をしていたりと、手数がバラバラなんですけどロッキンはもうタオル一択だから、あの大人数がタオルをぶん回す光景はすごかった。
ちなみに、曲の前にスタッフさんが村上くんのキーボードにビニールカバーをかけ始めたので「放水くる!?」って私含め周りの関ジャニ∞ファンが身構えたのも面白かったです。私は罪夏歌うのかと思った。

最後は恒例の各所に拍手を送り、久しぶりの手繋ぎ、「最高で最強の関ジャニ∞!」で締めくくられた関ジャニ∞の初のロッキンステージ。本当にかっこよかったです。1年越しに念願が叶うのを見られるのが本当に嬉しかった。

バンドだけじゃなく立ち曲もあったのも、アイドルとして出演した感があったなと思ってて。
モニターには曲の始まりにタイトルが出て、歌詞もずっと出ていて、真ん中のメインモニターは曲ごとにモニター演出もあったのも初見の人にもより楽しんでもらいやすかったんじゃないかなと。さらに曲によっては5パラにもなる。5パラだと全員の顔の良さをお伝えできるのがよかった。
特効、ファイヤーボール、放水、MCもありロッキンのステージでやれる限りの関ジャニ∞のエンターテイメントを詰め込まれていたし、盛り上げの天才だった。楽しかった。


ロッキンから始まり、ワンチャンフェス、20FES前夜祭とフェス尽くしな2023年夏の最高のスタートが切れたんじゃないかなと思います。
何より関ジャニ∞の5人がずっと楽しそうな嬉しそうにしていたのが印象的でした。皆良い顔してたな。かっこよかった。ロッキンがこれからの活動をしていく上での自信の一つになっていたらいいななんて願ってます。

上手側だったのでステージに出入りする姿も見れました

セットリスト
01.ズッコケ男道
02.無責任ヒーロー
03.未完成
04.ふりむくわけにはいかないぜ
05.象
<ベースソロ>
06.NOROSHI
07.オモイダマ
08.喝采
09.BOY ’23
10.ハライッパイ
11. 勝手に仕上がれ
12.LIFE ~目の前の向こうへ~
13.T.W.L

  2023/8/12 ROCK IN JAPAN FES.


そうして私も関ジャニ∞で全て出し切ったので、あいみょんを聞きながら帰り支度。
関ジャニ∞の5パラで湧いてたら、あいみょんが登場した時のモニターが6パラになってて一人なのに豪華!って盛り上がったの面白かったです。余すところなく映し出されてたあいみょん。

帰りもシャトルバスを使って千葉駅へ。30分くらいは並んだ気がするかな?

ロッキン終わりに食べるバーミヤンがすごく美味しかった。


あとがき

そんな感じで初めてのロッキンはもうただただ楽しかったです!
「自分が今ロッキンにいるなんて信じられない……」って何度思ったことか。あんな炎天下の中、長時間外にいたのも久しぶりだし、これまで野外フェスに無縁だったので変な感じもありながら、何から何までその規模に圧倒されて、良い経験ができました。
それもこれも全て関ジャニ∞が出演したから。本当に素敵な機会をありがとうございました。

体力づくりの効果があったのかどうかは分からないけど体調を崩すこともなく乗り越えられたので御の字です。
何より今回は前方入れ替えエリアが当選していたことで、初めてだったにも関わらずゆっくり過ごすことができたんだろうと思います。感謝。

今後も関ジャニ∞がロッキンや他の色んなフェスからお声がかかるかもしれないので、その時はこのブログを参考にしながらまた足を運びたいです。チケット取れるかはわからないけど…。

最高の夏の思い出ありがとうございました!
私はワンチャンフェスは留守番なので、コニファーで待ってます。

どうか晴れますように!!!

お疲れさまでした


最後に…
ロッキンで初披露となった『ハライッパイ』のレコーディング映像と提供いただいた打首獄門同好会・大澤さんの箇条書きコメントを置いておきます。
「ほな焼き鳥いっしょに行きますか」は確信犯だった上、焼き鳥のメニューを確認するのにトリキのHPを見てるのがツボです。
早くまたコールがしたい…

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