よかったねぇ。それはひどい！―共感の表現―

〈第4回　共感の表現〉

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◆　感情こめて話すには、あいづちから　◆

「よかったね！」「そりゃひどい、、」「うらやましいなぁ」

相手の話を聞いて受け止めるだけじゃなく、自分の意見もすぐ表現してしまえる『あいづち』。その実力（？）がいかんなく発揮されるのがこの「共感」ジャンルです。会話のスピードにのせてあいづちを入れるとさらに話が盛り上がりますよね。

「話す」が苦手な私がもっともよく使っているワザともいえます（笑）　　今回はさらに、韓国語らしいあいづちを。

・　그러니까요! 　（そうなんですよ！）

・　그렇지요!?　　（でしょう～！？）

どちらもぴったりの日本語がないのでニュアンスで表現していますが、ネイティブの文脈でどう使われるのか、見ていきましょう。