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vol.1 畑の紹介

1・きっかけ

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私の家庭菜園歴は、10ヶ月。
夏野菜を作り冬野菜を作りちょうど一周回ったところです。
一年経験したところで残念ながら
未だになんなのか、良くわかっておりません!それほど奥が深い。
植えたら育つんじゃないのね…。

そもそもなぜ野菜作りをしようと思ったのか。
きっかけは大したことでは無い。私もまさか野菜作りをする日がくるとは10年前いや2年前の私は思ってもみませんでした。
私の家には畑がありますが、ほとんど手をつけておらず荒れ果てた状態。
そんな畑をみて兄嫁が野菜を作ろう!と言い出したのです。

始めは、軽い気持ちで初めてみたけど、面白い!そして大変!だけど美味しい!すっかりのめり込みました。

2・作りながら感じた疑問

野菜作りに全く興味がなく、野菜作りが初めてだとしてもせっかく作るんであれば、無農薬で作りたいと思いました。
なので、初めは肥料や石灰を撒いた畑で無農薬野菜作りからスタートしたのです。

ところが、虫食いの嵐。野菜の原型を留めないものも。。。。。
何度も葉っぱに農薬をふりかけようと思ったか。(なんならふりかけた。。。)そして、美味しい野菜が育っているから虫食いが起こる!虫だった美味しい野菜をしっているのよ!虫が食わん野菜よりましよ!と自分に言い聞かせて、虫と格闘する日々。
そんな時、岡本よりたかさんの本に出会うのです。

肥料をやるから農薬が必要になる。無農薬野菜を作りたのであれば、肥料を止めること。

この情報から、畑の土づくりについて。無肥料野菜作りへのチャレンジにつながりました。

3・ころの庭の畑情報

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●何年も使用していなかった湿り気の多い赤土
●隣は隣人が作る水田
●下がった場所にあり、大雨が続くと水が溜まりやすい
●1年前の始めた頃は、石灰や鶏糞、肥料を撒いた
●今は、枯れ草と野菜クズをすき込み畑を作っている

4•1年を振り返っての覚書

早速まだ無肥料無農薬野菜作りのスタート地点にすら立っていませんが、1年間野菜を作ってみての改善点

●無肥料野菜でスーパーと同じサイズの出来を想像するな!
●種まきは日にちではなく気温で決めろ!
●種まきした日と収穫予定のメモをする
●間引きは大切!
●青虫やてんとう虫もどきの葉っぱを食べるスピードを侮るなかれ

次は、野菜植え計画!

植物療法の一言メッセージをご用意しています!