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vol.46 コンポスト計画 3度目の挑戦

こんにちは。ころの庭のこいけ(@korosgarden)です。

今日の天気は☀️晴れ 25°ー14°
雨がもう2週間くらい降っていない😭
畑に水を撒こうか悩み中。そのせいか畑の野菜たちの成長もイマイチです。

今日は、コンポスト3度目の挑戦という内容をシェアします。

2度失敗したコンポスト

やはり、農薬を買わずに、肥料を買わずに、自然菜園するためにはコンポストは絶対必要。

ゴミも格段に減りますしそれが自然に還るならしないという選択肢はないと思っています。

ただ、今のところしっくりくるコンポスト に出会えていません。

1回目は、ミミズコンポスト

ミミズが逃げてしまい、野菜クズを一度も分解することなく失敗に終わりました。

2回目はダンボールコンポスト

最初の方は上手くいっていたけど
雨風に当たり、温度調整で水や油を入れたりしている内に
耐久性がなくなってきて、ダンボールがよれてきました。

そのせいで密閉しにくくなり
虫が発生。(虫の名前は見るだけでも気持ち悪くなるのでここには載せませんが察してください😂)

家のベランダに置いているということもあり、嫌になり
素敵なコンポスト生活だったはずが、嫌な作業になってきていたところでした。

ベニシア式 土中コンポスト

とういうことで今回は、別の方法を試してみることにしました。

私が今、ハマって読んでいる本
『ベニシアの庭づくり』に載っていた、コンポスト法をしてみることに。

木材でコンポストを作ります。
4方の囲いを作り、それを畑の隅に置いて管理します。

木材コンポストは底を作りません。そのまま畑の土に触れさせることで
土中のミミズたちが分解を手伝ってくれます。(ミミズコンポストのミミズもここにいるはず、、、、、)

雨水が入らないように屋根は必須です。私は、使わないベニア板を乗せています。

枯れ草、生ゴミ、枯れ草と乾燥しているものと濡れているものをサンドすることもポイント。

ダンボールコンポストと違って土を買わなくて良いのでそこも嬉しい。

本では、これに「コンフリー」というハーブを入れると分解を早めてくれるそうなのでコンフリーの苗も育てつつやってみようと思います。

費用ゼロのコンポスト

コンポストの木材は、家にあるもの
枯れ草もたくさんあるので、購入したものはゼロ。

これからの季節、鍋をすることもあり野菜クズも増えてくるので
これだけ大きいと助かります。

左右にわけ、左側が満杯になったら発酵する数ヶ月間そのままにしておき
その間に右側に生ゴミを入れていきます。

左が発酵したら、畑や鉢植え、花壇の肥料として使い
また左側に生ゴミを入れている間、右側を発酵させていきます。

今は、右側はダンボールコンポスト をそのまま入れていますが
そのうち、左側に移す予定です。

さて、成功なるか!?

コンポストの種類

・ダンボールコンポスト
・ミミズコンポスト
・密閉式コンポスト
・土中式コンポスト
・バイオ式電動生ゴミ処理機

と種類がありますので、それぞれにあったコンポスト法を探してみてください。

ちなみに今回のコンポスト法は土中式になります。

今回、費用ゼロ円のころの庭のコンポストは、残念ながらおしゃれではありませんが、せっかくだったら見た目もこだわりたい方は下の3つを参考にされてみてください。

失敗したくない、一人暮らしなのでそこまで生ゴミは出ない方は
ここのブランドもすごくおすすめです。

About me

ころの庭 こいけ
無肥料、無農薬の自然菜園をはじめて2年目
ハーブや野菜など50種類ほど育てています。
植物療法/嗅覚反応分析/化粧品店長歴9目
老犬ころ(13才)と一緒に暮らしています。
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