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vol.72 夏野菜の植え付け①

4月27日(火) ☀️☁️  15℃ー20℃

こんにちは。
ころの庭のこいけ(@korosgarden)です。

夏やさいの植え付けをしました。
ナス、トマト、ピーマン、トウモロコシの畝に手を加えました。

今年は、去年よりもレベルアップするため「ストチュウ水」「斜め植え」を実践しました。

夏野菜計画

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全ての苗はゴールデンウィークに植え付けする予定でしたが
天候がぴったり(植え付け▶︎曇 翌日▶︎雨)だったのと
今年の梅雨もどうなるか分からないので少しだけ早く植えて過酷な夏が来る前に苗を大きくしておきたいという理由で4月中に植えることにしました。

<買ってきた苗>:ピーマン、ナス、イタリアンパセリ
<タネから育てた苗>:トマト、唐辛子、シシトウ
<タネをまいた野菜>:トウモロコシ、ツルなし(あり)インゲン、落花生、枝豆


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品種と種まき時期

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タネ採りのことも考えて、固定種を選びます。

植え付け前のストチュウ水

今回は、植える前日に「ストチュウ水」に苗ごと一晩つけておきました。

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これは、竹内孝功さんの「1m2からはじめる自然菜園」に載っているやり方なのですが、(参考▶︎▶︎📕1m2からはじめる自然菜園

ミネラルをたっぷり含んでいるので栄養ドリンクのような役割をしてくれるそうです。

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雨水は植物たちにとって栄養価たっぷりの水分補給になります。
水道水の水やりよりも雨水の方が見違えるほど植物たちが元気になるのもそのためです。(参考▶︎▶︎vol.42 雨水を貯める
「ストチュウ水」はこの雨水の代わりになるものなんです。

また、育苗中は上から水をやっていたけど、下の根から水を吸わせることで
植え付け環境に馴染ませるためでもあります。

また、ストチュウ水は
病虫害予防にも使える万能水なんです!

斜め植え

これは「ぐうたら農法」という本に書かれていた苗の植え付け方法です。
(参考▶︎▶︎📕ぐうたら農法

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一番下のふた葉が土に埋まるくらいの深さまで植えます。
それによって養分を吸収してくれる根が増え、強い野菜に育つそうです。

しっかりとした土台を作ることで、風、雨、暑さに負けにくい強い野菜に育てます。

なんでも目に見えない土台の部分が大事なんですね。

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まとめ

まずは、第一陣です。

次は、ニンジンの上の枝豆、きゅうりの畝の準備をしつつ
お大麦がそろそろ収穫できそうなので、収穫方法を調べつつ

エンドウのタネ採りの準備をしつつ
5月中旬、しっかり暖かくなってきたら、オクラやゴーヤの準備をしていきたいと思います。


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