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児童図書に教わる。

意地悪なことを考えていたら、
鏡に映る自分の顔の目つきが鋭かった😅

動けないことを自他のせいにし、
こんなんならいっそしばらくはじっとしていた方がいいのかな‥とか
もう思考がこんがらがっていた時

さわやかな表紙

義両親と出かけた息子がこれを買って貰って帰ってきた。(私も誘われたが断った)
3.4年生向けの夏の課題図書らしい。
息子より先に私が読んだ🤭

さすが課題図書に選出されるだけある。
両作とも心の奥がじんわり温まるような感動作だった。
一つは戦争に纏わる話、もう一つは少年達の夏休みの冒険。

課題図書って読んだことなかったけど、いいもんだなぁと気持ちを改めた。

私なりにだが読んでみて二つとも、共通して言えることは「今を大切に生きる」ってことなのかなとメッセージを受け取った。
あとは「いかにこの時代が豊かで恵まれているのか」ということ。
ほんとに、情けないくらい無い無いと感じてしまっている自分が苦しかった。
じゃあどうすれば満足なのか、
どこまで行けばもういいと言えるのか?

きっとそれを追い求めていたら果てがなく、死ぬまでいい続けることになる。

今日のできたこと、○。
今日作ったご飯、○。
今日家族にしたこと、○。
みたいに小さな一つ一つを○してあげる。
他人に対しても、
夫が会社に行った、○。
子供が朝課題を解いた、○。
の様に。

ジャッジするほうも、されるほうも苦しい。

今日は午前中子供の個人面接で学校へ。
昨年から同じ担任でとても良く見てくれている。
あまり話す場面がなく、久しぶりにお話し出来るよい機会なので、感謝の気持ちを伝えてきたいと思う。

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