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賭け麻雀🀄️記者クラブには国民の税金が注ぎ込まれている

記者クラブ一覧

記者室 コストと負担の項参照

つい先日内閣が内閣記者クラブと毎年忘年会を開いている場所で緊急事態宣言がされたと記事を書きました。国民を馬鹿にするにも程があるとはこの事です。

今回は司法記者クラブの人間(元含む/現役・元・元)と検事長の癒着です。
前回記事を書く際に過去官邸記者クラブで麻雀〜といった話も目に入っていたので、ありそうな事ではあるな、と感じました。

最初は話を得る為に検事長に切り込んだのかもしれません。時が経ち国民の知る権利を受け監視する立場の記者はその役目を果たすことを忘れてしまったのでしょう。しかし現役ならまだしも、この『記者を元々退いている立場にある方』はもはや記事を書く訳でもなく、部署も検察と関わるような部署でもなく、接待する理由が見当たりませんので接待麻雀も考えにくいと思われます。

緊急事態宣言の期間、不要不急の賭け麻雀をした罪は重いと思います。特に検事長でもある方が違法と分かっていてするとは。

国民である私達の税金をも得て記者クラブは成り立っています。特に内閣記者クラブは今後役目を果たさないのであれば税金を返還し解散で良いのでは。
解散後も監視の目は必要ですがもはや監視など出来ず対等に戦うこともせずただの内閣広報と変わらない記者クラブは必要ないと感じます。

さて黒川検事長が辞職(懲戒免職か?)後、内閣はその責任を問われます。このような自粛期間に不要不急の賭け麻雀をする方を余人に持って代えがたいなどとよくも言ったものです。

賭け麻雀を自粛期間にやる検事長でしかできない複雑な案件などあるはずがありません。

この件を首相と仲良く飲み食いしている官邸クラブの人間が食い込まないのであれば私達は官邸クラブへ更に声を上げていくしかないと思います。

監視の目を強め、声を上げていきましょう。

黒川検事長 官邸に辞意伝える


#公職選挙法違反 #桜を見る会 #税金 #検察庁法改正案 #記者クラブ #賭け麻雀 #内閣総辞職

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