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入社一年目の教科書を読んでみて

(※今回の記事はインターン生作成の記事となっています)

こんにちは、インターン生の横田です!
今日は入社一年目の教科書を読んでみて、印象に残った項目をピックアップしてみます!


入社一年目の教科書


入社一年目の教科書は岩瀬大輔著の新入社員や若手社員が抱える悩みや課題に対して、具体的なアドバイスや解決策を提供する書籍です。
とても分かりやすく勉強になる一冊です!

その中でインターン生の私からみて気になった記事を6個ピックアップして感想を書かせていただきます!

50のルール 気になった項目

① 3.「何のために」で世界が変わる

上司に「簡単にレプートまとめといて」と言われたら皆さんはどのようにまとめますか?
私はきっと重要事項を軽くまとめたものを言われた通りに作ってしまうと思います。
ですが、「いつまでに」「なんのために」必要かを先に知る事ができれば、その状況に応じたより良いレポートを作る事ができます。
もし、そのレポートが30分後に来るお客さんのためならば、重要事項をまとめたもので良いかもしれません。ですが来週に来るお客さんのためならばプラスで関連資料などを添付することが出来ます。

私はこの項目を読んで、「何に使うか」によってプラスの情報を自分で入れたり、「いつまでか」によって簡潔なまとめにすることはとても合理に適ってるなと思いました。この二つのことを意識して仕事に取り組むと、より効率的に良い仕事につながると思います!


②16.仕事は盗んで、真似るもの

社会人になると学校とは違い先生はいません。ですが新入社員にとって初めての社会人は分からないことが多く正直な話、どうすれば良いかも分からない時もあります。そんな時は、上司の仕事を真似をして、自分に取り込む事が重要です。上司のお客さまへの質問の仕方、メモの取り方全てを真似して自分に身につけることが大切です。社会人になったら学生時代のように全て教えてもらえる訳ではないので、上司の仕事方法を真似して盗むことで成長していくことが出来ます。また同時に観察力も磨くことが出来ます。

私はこの項目を読んで、初めは他人を真似ることはあまり良くないと言う考え方がありました。ですが、仕事をすることに関してどんどん真似して行って自分自身の成長に繋がるのならば仕事を真似して自分のスタイルを形成していきたいと思いました!

③27.自分にとって都合の良い先生を探せ

皆さんはスキルアップのために有名なセミナーに通ったり、高いビジネス書を買ってもあまり成長しなかった経験はありませんか?
学ぶ事において重要なのは、継続です。モチベーションがないと人は長く物事を続けられません。単純な理由でも良いので自分にとって最適な都合の良い先生、自分にとって心地よいペースメーカーを見つけて勉強した方が自分自身のスキルアップに繋がります。

私はこの項目を読んで少し、動揺しました。(笑)私も多くの参考書を買って結局やらずじまいな本がたくさんあります。今唯一続いてるものはYouTubeだったり自分の好きなものだけです。なので、これからは新たに学ぶことが出来た時、自分にとって続けられそうで都合の良い先生を見つけ取り組んでいきたいと思いました。

④36.感動は、ためらわずに伝える

褒められて嫌になる人は少ないと思います。たとえ上司であっても人間、いくつになっても認められたいものです。上司を褒めることをおこがましいとは思わず、感動を覚えることがあったら、躊躇わずにそれを伝えることが大切です。そうすることでより良い人間関係が作れて、思わぬところでチャンスにつながることもあります。

私はこの項目を読んで、普段生活していく上で、友人などを褒めることはあっても、社会人になって上司を褒めるなんてないことだと思ってました。ですが仕事上でも実践することによってより良い人間関係を構築しのちに繋げる事ができるということはとても理に叶ってるなと思いました!誰でも褒められたり感謝されると嬉しい気持ちになります!

⑤44.苦手な人には「惚れ力」を発揮

職場の人間関係は働く事において、全てに感じる事味不思議ではありません。人間関係がうまくいかないと、大きなストレスに感じることも考えられます。ですが、そこで苦手な人の嫌いな部分、苦手な部分を見るのではなくて、その人の良い部分を見てみるとどうでしょう。こちらが惚れてしまえば円滑に人間関係が築けてしまうのです。

この項目を読んで、私も人間関係は社会人関係なく人生において、一番難しいことだと思います。何事もマイナスな面を見るのではなく、プラスの部分を見ることが大事だなと思いました。

⑥50.小さな出費は年額に換算してみる

毎日のちょっとものを買うコンビニだったり、営業時間外で手数料がかかる時間にお金をおろしたり、一回だと数百円ですがそれが積み重なると大きな出費になってしまいます。習慣付けて全てのお金を年額に換算することができると、お金の使い方が見直せて無駄な出費を減らすことが出来ます。

私はこの項目を読んで、一回の小さな出費も積み重なると大きな出費になり、そのお金で他のことが出来たと思うと悔しい気持ちになります。お金の使い方を見直して、自分に対して有意義につかいたいなと思いました。

まとめ

皆さん入社一年目の教科書はどうだったでしょうか?
この記事は私が気になった項目を軽くまとめて感想を書いただけですが、本誌には50個ものルールがもっと分かりやすく載っています。(笑)
いろんなことを学べると思うのでぜひ、買ってみてください!
最後まで読んでくださってありがとうございました。

インターン生 横田


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