昨日、Twitterとfacebookで以下のような発信をしました。
で、今日、「そう言えば、あの質問にChatGPTだったら、どう答えるかなあ」と思って、やってみた。
600字以内でという注文を入れると、以下。
600字以内でという注文を入れたのは、もっと明快な答えを「出題者」(わたし)は要求しているから。
ChatGPTの答えは、よくお勉強をした優等生の答えですね。そして、冒頭の質問に対しては、これで満点をあげなければなりません。
冒頭の質問はちょっと「抜かって」いました。質問は、「多文化共生の理念と複言語主義は並置してよいものか? 並置するのが適当ではないなら、両者の重なりと相違は何か? あなたの意見や考えを含めて論じなさい。」とするべきでした。で、やってみましたが、ChatGPTの答えは、70-80点(わたしの採点)でした。「とがった」意見や考えが出ていません。皆さんも、ChatGPT、やってみて!