はじめに
この記事では、「認定日本語教育機関日本語教育課程編成のための指針」の重要部分について解説します。当面は、メモ的に情報を提供します。注目的な太字強調しています。
ちなみに、「法的根拠」は、「日本語教育の参照枠とCEFR」の記事で紹介したように、以下のようになっています。
1.「考え方」
※「別表」は一番下に掲載しています。
2.到達目標・到達レベル
※以降は「留学分野」(指針の5−2、p.3から)の話になります。
3.学習内容
※「5つの言語活動を盛り込む」と言っているが、次の教育内容で、「複数の言語活動を組み合わせた言語活動統合型の授業科目を設置することが望ましい」といっている。
4.授業科目
5.評価
※評価は、授業科目毎。
6.修了要件
【参考資料】