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あいさつをすること

#一人じゃ気づけなかったこと

今回の投稿は SMBCグループ × note の「#一人じゃ気づけなかったこと」についてです。

これについて振り返ってみると、これまでの人生で自分は周りの人、コミュニティに影響され続けてきた、そしてこれからもそうなっていくんだろうなと思いました。

特に今回は、小学生・中学生の頃にあった、対照的な意味での気づきについて書いていこうと思います。

部活動を通して身に着いた、人に対する姿勢

僕は小学校から大学まで部活動で野球をやっていました。イメージがあるかもしれませんが、高校の時は甲子園を目指して文字通り朝から晩まで野球漬けの日々を送っていました。

野球部に所属していると身に着くものとして、技術的なことはもちろんなのですが、そのほかに「礼儀」があると思います。

小学校の地域のスポーツ少年団に所属していた時から、礼儀を教わりました。もっとも初歩的なものは「あいさつ」だと思います。 (教わるという概念がおかしいかもしれませんが、、、)

いい意味で気づいたこと

前述した通り、小学生のころからスポーツ少年団に所属していて、入団当初(当時は小学1年生とかだったと思います)、チームメイトがグラウンドや、指導者、対戦相手、保護者、等の方にあいさつをしていて驚いた記憶があります。

これは、いい意味での気づいたことです。

小さい頃にあいさつをすることは普通なんだ程度の認識になりました。

対象的な気づき

中学生になってから、上下関係が出てきて先輩にもあいさつをするようにしました。

そこで気づいたことは、あいさつしない人もいるんだなーということでした。(そのこと自体の良い悪いを言っているわけではありません)

多分最初は顧問の先生や先輩に言われて、どこで会おうと学校の先生、知り合いの先輩にはあいさつをしていました。それもその場に止まり、あいさつの発音とお礼は別々に、といった感じのちゃんとしたあいさつでした。

僕の環境では先生にあいさつする人たちは少なく、例えば複数人で一緒に歩いている時に向こうから先生が来たら僕だけ立ち止まってあいさつをするのでみんなに遅れてしまう、といったことがよくありました。

その後、大学生、社会人となる

ただ、この話は僕のあいさつの頻度があまりに高かったためというのもあると思います。(例えば先生にはすれ違う度にあいさつする)

みんなどこかのタイミングで必要最低限の礼儀、あいさつなどは身に付くものだと思います。
特に就活をするにあたっては面接など直接話す機会や、メールなどでの礼儀は必要不可欠といってもいいくらいなので身に付けておく必要はあると思います。

さいごに、そもそもの話

そもそも、一人だけで気づけることがどれだけあるでしょうか。

また、一人だけで行動することはどれだけあるでしょうか。

僕はまだ学生ですが、大学では部活動やサークル、高校、それ以前でもクラス分け、インターン生として働いている会社でも部署ごとにチームで働いたりメンターさんがいたりします。

また、前回の投稿でも話した通り学校や会社以外でも自分でSNSのコミュニティに参加することで趣味が近い人や憧れの人に近づけると思います。


僕自身、今回の野球の話もそうですが色んな人からの気付きがあって今の自分がいると思っていますし、これからもそうであると思います。



記事を読んでくださりありがとうございました!自己紹介記事はこちらになります。もしよろしければ合わせてご覧ください。


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