カメラ初心者必見!絞りの設定で何が変わる?決め方まで丁寧に解説!
皆さんこんにちは!
今回は、カメラ初心者の方へ、『絞り』について解説をしていきたいと思います。
カメラを買ったばかりの方はこのような悩みをお持ちではないですか?
『絞り』による写りの変化がよく分かりません。
絞りは、写真の表現上、重要な部分の調整に関わっていると聞きました
絞りの数値を変えると、どのように写り方が変わるんですか?
数値の決め方なども具体的に知りたいです!
さて、前回の『シャッタースピード』の解説に引き続き、
今回は第二回目となる『絞り』について解説をしていこうと思います。
まだ、シャッタースピードの解説記事を読んでいない方は、是非そちらもご覧ください!
本記事の紹介内容
基本設定の一つ『絞り』について解説します!
■『絞り』ってなに?
■『絞り』の数値を変えると、明るさはどのように変化する?
■『絞り』数値を変えると、写り方はどのように変化する?
本記事の信ぴょう性
■5年間、趣味で多くのカメラ機材に触れ、撮影活動をしてきました
■1年前から、出張カメラマンとしてフリーランスで活動を開始しました
そんな私自身が、初心者の頃に知りたかったことを、なるべく分かりやすく、まとめたいと思います!
いわゆる『本屋さんで見かけるような初心者向け知識本』と同じでは意味がないと考えています。
分かりやすく、まずは写真をきれいに撮るために、必要な情報だけをピックアップしてお伝えしていきます!
絞りってなんだろう?
さっそく、絞りの機能について見ていきたいと思います。
前回の記事でこんなことを言ったのは覚えていますか?
写真を撮る上で大切なこと、それは『光を操ること』です
カメラには光を操るための機能が3つあります!
3つの機能とはこちらです!
『シャッタースピード』
『絞り(F値)』 ←今回の記事はこちらです
『ISO』
光を操る機能の一つが『絞り(F値)』になるわけです。
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