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共にあるしあわせを
ほとんど自宅に帰らなかった12月を経て、
年末年始はひさしぶりに家族でゆっくり過ごすことができました
家族で朝ごはんをたべること
昼寝をすること
気の向くままにお散歩すること
並んで台所に立つこと
録画していたドラマを見つつゲームをしながら深夜まで夜更かしすること
2人して朝寝坊すること
ゆとりさえあればできるちょっとしたことを好きなだけできる贅沢な時間でした。
手を少し伸ばせば夫がいて
名前を呼ばれて
なに?
なんでもないよ、呼んだだけ
何よそれ
面白いことがあったわけでもないのに
日々の中に笑い声があふれてくる
特別なことなんてなくていい
幸せはいつもすぐそばに
こんな一日の過ごし方いつぶりだろうかと。
この一日こそが実は一番の特別なんだなと
「有難い」の言葉の意味を噛みしめる
そんな2021年の始まりでした
もう少ししたらまた半分別居も再開するし
喧嘩もたくさんするだろうし
でも今日この日の幸せな気持ちを少しでも思い出せたら
ちょっと早く仲直りできるかもしれない
そう思って新年のnoteを書いてみました
今年もお互い頑張ろうね
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