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8月23日(金)

あけて朝。
昨夜『大阪』読んで寝たから大阪の夢を見た。


夢の内容。
親類の誰かが倒れたとかの理由で、福岡から新幹線で金沢まで帰らなければいけないことになってあたふたしていた。大阪で乗り換え失敗したら家には帰れない状況で見事に失敗。次の電車を待つ間に、車両を使った喫茶店でお茶した。4人がけの対面の席だった。向かいに昔の上司が座っていた。ゴニョゴニョ世間話。ガラスのポットにたくさんクラッシュアイスが入ってたアイスコーヒーがシルバーのトレイに乗って運ばれてきて思わず「色うっす」とつぶやいた。


夢って印象に残るショットしか覚えていない。今回はガラスのポットが運ばれてくるところ。大意味のストーリーの気持ちに引っ張られすぎず作品(小説とか映画とか)を見るというのはこんな感じなのかなと気づきがあった。


今朝は東の空に魚拓のような大きい雲。
公園には見たことがない髪の長い若い女の人が朝をまってたかのように特等席のベンチに片足抱えて座って太陽登ってくるのをぼぉーっとみてる。なんかすごく良かった。

魚拓の朝焼け

まわって昼。
息子が自慢のカルボナーラを作ってくれる。生クリームなくてどうするのかな?と放っておいたらちゃんと牛乳で代用してつくってた。あっさりでおいしかった。


暮れて夜。
今日はどうしようもない小さな悲しみがあって眠れそうになくスマホをシューシューしていた。昔の志村けんのスイカ早食い動画流れてきてめちゃくちゃわらってしまう。志村さんやっぱすごい。なんか大丈夫になって寝た。


今日のごはん
朝ごはん
ごはん、おふとえのきの味噌汁、ひじきの煮物、炒り卵、浅漬け
昼ごはん
カルボナーラ(息子作)
夜ごはん
ミニハンバーグ、ピーマン焼き、きゅうり切っただけ

わたし一個しか食べられなかった
ミニハンバーグ

今日読んだ本
読書の日記(本を出す、指を切る、お葬式)
飛行機に乗り遅れてしまうところからの日々に人生の抗えない流れのようなものを感じてしまった。浮上するきっかけが何になるのか注目している。

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