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*学習内容&時間
*インプットした内容
・AWSのcloud9とEC2の違いとは。
・バージョン確認には「サーバー側」と「クライアント側」のそれぞれの方法があって、-vや--versionなどでバージョン確認する際に表示されるバージョンは「クライアント側のバージョン」であり、「サーバー側ではない」ということ。*どっちが表示されるのかは逐次調べたほうが良い。
・AWSでElastic IP アドレスを割り当てるには
・AWSのcloud9にはMySQLが標準インストールされていないような?。代わりにMariaDBがインストールされていて、MySQLのバージョン確認のコマンドを打ってもMariaDBのバージョンが表示される。その理由はoracleがオープンソースだったMySQLを買収してしまったからという話。以下参照。xamppにてMysqlを起動しようとすると、MariaDBが立ち上がってしまいます。
・MySQLを使いたいのでMariaDBを停止orアンインストールして、MySQLの最新安定版(GAバージョン)をインストールまでやってみる。(そもそもコマンドでのインストールなどではなく、GUIを使った管理方法がAWSの主流‥?)
・MySQLはMySQL Community Serverが「一般で広く使われているのもの」であり、その他のサーバーは「大量アクセスをさばくための有料サーバー」などがある。一般的な「最新の安定版をインストールしましょう」というのは「MySQL Community Serverと書かれたところのGA(最新安定版)をインストールしましょう」という意味。*いつも「初見○し感が否めない!」と感じるため、ややこしいので初学者のために記載しておきます。
*今日やったこと(アウトプット)
MySQLのインストールを試みる。と思ったが、AWSにはそもそもMariaDBが標準インストールされているような話を見かけたので、「競合してしまうのでは?」「できればMySQLだけをインストールした状態にしたい」というところ。
*タスクの進行状況と明日の予定
MySQLのみがインストールされた状態までもっていく。
というかそもそも自分としては馴染みがあるのはMySQLであるものの、それを選ぶ「必要性」がないのでMariaDBのまま進めようかな?を検討。
*リンク集・参考
・【 less 】コマンド(基本編)――メッセージやテキストファイルを1画面ずつ表示する
・【初心者でもわかる】yumコマンドの使い方とリポジトリの追加方法
・AWSのEC2で行うAmazon Linux2(MySQL5.7)環境構築
・Amazon RDS for MySQL と Amazon RDS for MariaDB の違いは何ですか?公式
・MariaDB(MySQL)のバージョンを確認する【勘違いが多い】
・MariaDB Serverのバージョンを確認する *こちらもバージョン確認の件について記事内で触れています。
・MySQL データベースを作成して接続する AWS公式
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