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滝と漫画。


こんにちわ、滝です。

前回を特撮との出逢いについてお話しましたが、
そのお話の続きを。
タイトルはバラバラですが、
時系列的に書いてたほうがわかりやすいかなと。
役者になるまでのシリーズものと思ってもらえれば幸いです。

滝は特撮だけじゃなく、アニメも大好きです。
滝の保育園から高校生くらいまでの時代は、
ほぼ毎日ゴールデンタイムにアニメがやってました。
バトル物、恋愛物、ロボット物とジャンル問わず観ていました。
小学低学年のときは、特撮ごっこよりもアニメごっこをよくしたものです。
ちなみにTwitterでも度々写真であげてる植田まさし先生の作品。
とくに「コボちゃん」はアニメも大好きで。
もともと両親が単行本を揃えてたのもあって、
初めて手にとって読んだ漫画は「コボちゃん」でした。

そんな特撮とアニメ三昧な生活の中、
突如として現れたのが小1のときに買ってもらった「スーパーファミコン」です。
もう学校が終わるとダッシュで帰って親に怒られるまでやりこんでました。
特撮の影響もあってか、アクション系が好きで、
マリオやロックマンシリーズ、ゴエモンなど横スクロールアクションゲームばかりやってました。
ゲームにハマると自然と買うようになったのが、
ゲーム雑誌、攻略本、そして今や伝説となった「コミックボンボン」。
当時は漫画というよりもアニメやゲームの延長線上のものという認識で読んでいた…に近かったのかな?。

そんな中小3のときにとある作品と出会います。
「とっても!ラッキーマン」という伝説的漫画。
滝はアニメから入ったのですがドハマりし、初めて単行本を買います。
そして「週刊少年ジャンプ」の存在を知り、
従姉妹から古いジャンプを何冊かもらうわけです。
ジャンプを読んだ9歳の滝は目からウロコ。
ジャンプ作品だけでなく、
マガジン、サンデー、りぼん、ちゃおなどなど。
ジャンル問わず読み尽くしてます。

「漫画ってこんな面白いのか!僕もこんな漫画を描いてみたい!」といつしか漫画家を志すようになり。

そこからは行動早かったです、
自分で真っ白な自由帳にコマ割りしてそのまま漫画を模写、
好きな作品でオリジナルストーリー(俗にいう同人作品)、
そしてオリジナル作品を描くようになり…。
とにかくいろんなジャンル描きました。
アクションバトル物、ファンタジー物、特撮ヒーロー物、推理物…。

独学だけじゃ物足りず、
親に頼み込んで通信講座も受けてました。
今思うとよく通信講座受けさせてくれたなあと。
絶対に高かったはずなのに。

絶対に「漫画家」になってやる!って希望を抱き中学に上がります。

ところが…中学に入るとまた新たな出会いが待っていたのです。

その出会いについてはまた今度。



では今回はこのあたりで。

お付き合いありがとうございました。



ではまた。

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