GoogleからAlexaに変えたらまぁ快適

アラサーメタル好きのゲイ
初めてガジェット関係の記事を書く

2年ほどGoogle Nest Hub及びAudioを
愛用していた自分ですが
アレクサを使ったら快適さが爆上がりした。
そこで今回は
スマートスピーカーはGoogleよりも
Amazonデバイスがおすすめ
という理由を記述していきます。

スマートデバイス使用歴

Amazonの回し者でなく
あくまでGoogleデバイス愛用者の意見
ということを証明するために
まずは自分のスマートデバイスの使用歴を
記述します。

・Google Home(第1世代)
・Google Nest Hub (第2世代)
・Google Nest Audio ×２
・YAMAHA サウンドバー(YAS-109)  ←今ココ

テレビの音質をアップグレードする為に
買ったYAMAHAのサウンドバー。
ALEXA搭載と知ったものの
すでにGoogle Nest Audio2台持ちの自分には
不要なものだと思っていましたが,
試しに使ってみたらまぁこれが
超快適になったんですわ。
それはなぜか

1：「OK、Google」と「Alexa」の呼び方の違い

まずは呼び方の違い。
「いや、そんな変わらんやろ」
って思うじゃないですか
これが地味ながらけっこう大きな違い。

「〇〇、ライト点けて」
「〇〇、3分測って」
「〇〇、何時に起こして」

この〇〇の部分が二言必要か一言で済むかの違い
最初は微々たる違いなんだけど
何度も何度も日常的に使ってみれば
違いが分かってきます。
一言でいいアレクサはまじで快適。

2：定型アクションの実行しやすさ

定期アクションとは
こう言ったらこのアクションを行う
という操作のこと。
例えば「いってきます」と言うと
照明とエアコンの電源がOFFになる。
というように予め自分で
〇〇と言えば
〇〇のアクションを行う
という設定ができるんですが
これがGoogleデバイスは
思い通りにいかなくて
イライラさせられるんですよ

外出モード、在宅モードの切替をいちいち聞いてくる

自分は「行ってきます」というと
照明、エアコン、加湿器が
OFFになるよう設定しているんですが…

アレクサの場合
Me    「アレクサ いってきます」
Alexa「ピロンっ(効果音)」

実行してスムーズに終了

Googleの場合
Me        「OK Google いってきます」
Google「いってらっしゃい
                 Homeに外出モードを設定しますか？」

うぜぇぇぇ
「行ってきます」つったら
すぐ家出たいんだよこっちは
その後「はい」か「いいえ」を
言えば終了なんだけど
最悪なのはそれを認識できなくて
Google「すみません、よく分かりませんでした。
                 Homeに外出モードに設定しますか？」
と認識するまで永遠と
聞いてくることが多々あること。

これは「ただいま」と
言った時も同じ
Me        「OK、Google ただいま」
Google「おかえりなさい。
                 Homeに在宅モードを設定しますか？」
Me        「はい」
Google「すみません、よく分かりませんでした
                 Homeに〜(以下省略)」

…あぁぁぁ この無能が！
疲れて帰ってこのループに入ったときは
マジでイラッとする

その点アレクサは優秀
ピロンっと効果音だけ鳴らして
アクションを速やかに実行して終了。
ありがたやありがたや

Googleは自作の定型アクションの対応がポンコツ

部屋の照明を変えたい時
自分は深夜時間帯や映画を見るときは
シーリングライトをOFFにして
間接照明をONにしてます。

これを定型アクションで
「リラックスモードにして」
というと実行するように
設定したかったんですが

Me「OK Google リラックスモードにして」
Google 「分かりました。Spotifyで
                  リラックスミュージックを再生します」
                「♬〜♪」

違げぇぇぇよ！

指示の出し方がだめなのかな？
と呼び方を変えてみたりしてみるも
今度は逆に「すみません、よくわかりませんでした」
と認識してくれない始末。
試行錯誤をした結果
「OK Google ライトをリラックスモードにして」
これでようやく認識してくれるようになりました。

しかしこれがアレクサだと
Me     「アレクサ リラックスモード」
Alexa 「ピロンっ(効果音)」

おぉ！これだけで認識してくれるんだ！
しかも声認識→アクション実行までの時間が
Googleよりも格段に早い！

アレクサ、お前ほんと
お利口さんだな〜(感動)

スマートスピーカーは日常的に
何度も何度も話しかけるものなので
認識力がポンコツだと
まじでストレスが溜まります
なのでスマートスピーカーやディスプレイを
選ぶ際はココ非常に重要。

とここまでさんざんGoogle
をボロクソに言いましたが
別に物が悪いわけではないんすよね。
ただ新モデルが発売周期が長く
それ故に中身が古いままで
遅れをとってる感じが否めません。

その分Amazonのスマートデバイスは
種類も多く、かつ2〜3年で
新モデルが発売されているみたいなので
使いやすさが勝っているのかも。

ということでスマートデバイスは
Googleよりもアレクサ買いましょう！
って記事でした

以上