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現在の方向性とこれからの私(

あらすじ

医学部受験に舵を切り,電通大という私立(大嘘)大学を2023年度いっぱいで中途退学.
東京から鹿児島へと移り住み,勉強を開始.
開始と言ったものの,やることが少ないし,集中力の限度ややるべきことの少なさがあり,その影響で,うどん屋さんでバイトを始める.
電通大の大学の理由としてもあった,大学の雰囲気やその地域の雰囲気を味わうために,オープンキャンパスに参加.

今後の展開

全統第二回模試(記述及びマーク)を受験し,九大医学部がB判定以上になる.
英語の勉強のためにのみ塾に入る可能性が考えられそう.
1月に成人式に参加.
共通テスト受験.
二次試験受験.
面接合格.
九州大学医学部医学科合格.
第二章へ続く

今回のお話

オープンキャンパスに行き何を感じたのだろうか?

福岡に所在する九州大学.医学部は病院キャンパスに付随しており,そこそこ福岡市の中心に所在する.教養科目を学ぶ伊都キャンパスはその名の通り伊都に鎮座している.因みにおそらく大学内部に市境が存在する大学である.

彼は九州大学のオープンキャンパス前日の深夜に福岡の友人宅へと夜行バスに乗り鹿児島から向かった.バスターミナルからは地下鉄に乗り,友人宅最寄駅へと向かったわけである.

次の日,友人は寝ていたが,彼にはオープンキャンパスという名のビッグイベントがあったので,せっせと準備を済ませ,病院キャンパスに向かった.そこでは小学校時代の友人が通っているので,案内してもらった.と言っても,大学の学食にて学食を堪能したにすぎないが...

そこにはオープンキャンパスに足を運んだ高校生が溢れかえっており,彼の憎き高校の教師などが存在しないか確認したものの,存在を認めることはできなかったようである.

というように,病院キャンパスには何もなかったようで,すぐに解散することとなった.しかし,そのまま解散というのも味気ないし,何より九州大学を堪能しきっていないわけであるから彼は,伊都キャンパスの方に通っているであろう友人に電話し,彼女のところへ行くため再び地下鉄に乗り,JR直通列車に乗り,電車を楽しんだ.九大学研都市駅という見た目は九大のために作られたかというようなこの名前ではあるが,最寄駅ではあるものの,徒歩では1時間程度,バスでも20-30分程度9台までかかるところに存在する.

彼は九大学研都市につくや否や,バスを探した.バス停にてバスに乗ったのだが,彼は重大な勘違いをしており,終点まで乗ってしまったのである.ご存知の通り,九大は広大な敷地を有しており,有名な石碑のある場所まで30分程度38度の猛暑の中歩いたのである.

続く(気が乗れば)

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