時間の切り売りをやめる音楽家の働きかた

フリーランスの仕事「その仕事で有形、無形合わせてどう資産になるか？」というのを考えないと、時給で考えてるうちはただの時間の切り売りになってしまうぜ。

— こおろぎ🦗 (@Kohrogi34) March 4, 2020

このツイートにちょい反応があったので補足を書きます。

時間の切り売りになると何がよくないのか

・継続して同じ能力で働けなくなったときにきつい
・収入が不安定かつ、頭打ちになる

病気、事故、老化…一生通して同じパフォーマンスを出し続けられる可能性というのはそこまで高くない。

何か不測の事態があったときに収入がパッタリ途絶えたり、病気や老化でパフォーマンスが落ちてきた時に同時に収入も落ちてきたりする。

時間の切り売りで終わらせず、得たものを資産として運用していくことで、安定して、継続的にお金も仕事も発生させることができるようになります。

仕事をすることで得られる有形、無形の資産とは

■有形
・お金
・実績

■無形
・人とのつながり
・ブランディング
・経験
・実績

これをトータルで考えないといけない。有形にこだわりすぎると時間の切り売りになりがち。

また、無形の資産は、自分で形にしないと資産として機能しない。なので、仕事で得た資産をきちんと形にしよう。

インターネットでやるべき具体的な行動は以下。