メーカーのマーケティング①

僕は、メーカーに勤務しております。当然マーケターと意見を交換することが多く彼らの意向を確認することが大事です。

大学時代にマーケティングを専攻していたものの現実味を実際はどうなのかを帯びていなかった僕にとって、実務での経験というのは、日々知識が0ベースになるほど、日々新しいこと、学ぶことに溢れています。

モノやサービスが市場に溢れる今日、お客様が「ほしい」と思っていただかねればと売れない時代です。

企業が一方的に「何を売りたいのか」を考えるのではなく、
お客様が「何が欲しいのか」「なぜ欲しいのか」を知らないといけない。

そして、それを「かう」という意志を持つことで「需要」となります。

つまり、マーケティングの原点は、顧客志向に他ならないということです。

売り手側の都合ではなく、顧客が満足することに軸に利益を追求することが大事になります。


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