とりあえずでもいいじゃない。
長らく放置していたこのアカウント
とりあえず動かします。
発信とかいうけど、私そんなに世の中に向けて伝えたいことがあるのかな?
と、思わなくもない。
でも、日々思うことはあるわけで。
そんなこんなを書いてみようかな。
【ゆみのへや】
そう呼ばれる時間がたまにある。
どういうわけか、子供のころからよく相談事をうける。
私がとりわけ経験豊富なわけでも 役に立つことをいうわけでもなく
ただ話を聞いて、ちょっと口をはさむこともある程度。
以前、少し名前の鑑定(漢字ではなく、音でみる)の勉強をしていて
自分の経験を積むために100人以上の方の名前をみせていただいた。
その時にも名前の意味をお伝えしながら、たくさんの方の心のもやもやを聞いていた。
で、ほとんどの方が「すっきりしました」「元気がでました」などなどの
言葉を残し、お帰りになる。
なんかよくわかんないけど、元気になれたならよかった!
そんな時間を誰かが【ゆみのへや】と呼んだわけです。
特に多いのが、30歳前後の女性。
仕事も責任が増えるにつれて面白くなってくるし
パートナーがいらっしゃる方は結婚なども視野に入ってくる時期。
色々と考えちゃうよね。
親しい人には話しずらいことも、全然知らない私には話しやすいということなのかな。
最近、思うのが
みんな、自分を生きてる?
と、いうこと。
それは本当にあなたの望みなの?
と思ってしまうこともしばしば。
おそらくは、ご本人は自分の考えだと思っていると思うけど
話す声やトーンで私にはそうではないように聞こえてしまう。
みんな忙しいから、頭に浮かんだそのことばが
実は自分の心の声ではないかもしれないなんていちいち考えないのかもしれないけど
たまに、膝附合わせて自分に問うてみるといいよ。
それは本当に私の望みなのか?