適当なおやつたち(映えない食卓7)
家でお菓子作り♪
って、なんか女子的な響きですよね。
ある程度暇があって、お金があって、面倒くさいなんて言葉は辞書にないわって感じの人がしてそうな。
だって、お菓子なんてなくても問題ないし、その辺で安いスナック菓子売ってるじゃないですか。
ただ、我が家は薄味で、市販のお菓子が甘すぎて塩辛すぎるんですね。
でも、おやつは毎日食べたい。
というわけで、手間もかからず、材料費もあんまりかからず、ついでに添加物フリーなおやつたちを常備しています。
白玉ドーナツ
これは、「まっちんの簡単焼きおやつ」という本を図書館で借りてきて作りました。
本の間に砂糖がはさまってて、和んだ。
白玉ドーナツというか、焼き白玉団子やね。
豆腐と白玉粉と砂糖だけで作れて、簡単です。
甘いものが苦手な私が好きな、数少ないおやつレパートリー。
いつも夫がつくってくれます。
酢昆〜♪
スコーンですね。
夫のための常備菜的な位置付け。
バターではなくオイルを使うので、めっちゃ楽ちん。
甘さも控えめです。
参考にしたレシピはこちら。
少量レシピやねんけど、いつも4倍量で作る。
茎♪
クッキーですね。
たまーにバターを使いたい時に、棒状にして冷凍庫にストックしときます。
そうすれば、食べたい時に解凍して切って焼くだけ。
クッキー生地は、常温バターを砂糖とすり混ぜるなんてことはしない。
フードプロセッサーで混ぜちゃいます。
そのほうが、バターがダレずに逆に美味しいという説も。
映画みたいなポップコーン
週末に映画を観るとき、夫が必ず作ります。
Amazonでポップコーンの豆を買って、フライパンでポップポップします。
バターとだし醤油味が好みらしい。
豆はクローバーという品種のやつが、めちゃくちゃ美味しいです。
こんな感じで、我が家では同じようなおやつを何回も作ってます。
レシピ見ずに作れるくらい。
そのほうが、気負わずに毎日のおやつタイムが楽しめる気がして。
そのほうが、本来の「こひる」に近い気がして。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?