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白米と玄米と分づき米 (映えない食卓25)

我が家には、炊飯器が2台あります。

夫が一人暮らしをしていたときに持ってきた3合炊きと、
同棲する前、まだ付き合っていたときに私が先に住んでいた家で買った5合炊き。

そしてそれらは、今でも毎日2台ともフル稼働です。
理由は2つ。

夫婦揃って大食いだから
毎食ご飯を炊くということをしないので、1〜2日分ほどまとめて炊いてます。
そうなると、「二人で食べるにゃ微妙に足りない」タイミングがしばしば現れることになり、冷凍庫にストックされ続ける冷凍ご飯が積み重なる。
2台あれば、足りないときは相手のお釜から取れますよね。

好みの精米歩合が違う
私は玄米派です。もち麦とか黒米を入れて炊きたい。
しかし夫は、玄米はちと胃にキツいらしい。
というわけで、7分づきにしたものを食べていました。

この度、めでたいことに夫の体調が上向いているらしく、夫用飯が7分づきから3分づきに変更となりました。
ちょうど肥えてきていたので、妻としてもこの変化はうれしいです。

みなさんは、白米派ですか?

カキコケ(たま)コーンスープ

カキクケコ
って語呂にしたいがため、
かきたまスープの「卵」をにわとりの鳴き声である「コケ」にしたんですが、夫にはまったく伝わりませんでした。

おつゆ仕立ての鶏団菜

鶏団菜。
鶏旦那。

うちは夫が「旦那さん」と呼ばれるのを嫌うので、夫ですけど。

むね肉は、団子にしてもレンジ加熱で固くなりがちなので、おつゆ仕立てにしました。
フワッフワが持続して、好評でした。

鶏の一生

親子丼ですね。

卵のときから、死んで肉と化すまで、鶏の一生はこの「親子丼」という料理に象徴されているわけです。

厚(コー)ネギー著『箸を動かす』

カーネギーが『人を動かす』なら、
厚揚げは箸を動かすことができるんだ!

そんな思いが詰まった一品です。

栄養がえーように摂れるサラダ

夫が大好き小松菜サラダシリーズ。

今回は、ひじきやじゃこ、海苔など海の栄養をたっぷり使いました。

白菜満喫スープ

白菜は私用の鍋に使われることが多く、夫にあまり回らないので、
今回は夫に白菜を満喫してもらおうというコンセプトです。

ツナとちくわの旨みで、これだけでも満足感があります。

まるでカニ玉

カニカマで作ったカニ玉です。
ほんまのカニで作ったカニ玉なんて、食べたことない。

中華の店に行って、わざわざカニ玉食べることもないしな…

記念日29じゃが

付き合った記念日である2月9日に作った肉じゃが。

上海豆腐

いつもの豆板醤や甜麺醤のではなく、透明な麻婆豆腐。
上海風の麻婆豆腐は、オイスターソースで風味づけするらしい。

見た目はなんか味がうすそうですが、夫の好みには合ったそうです。

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