鶴亀杯で見つけたいVol.10「勝手にこの夏の俳句が好きです。」賞(7月23日、7月24日、7月25日)
鶴亀杯の夏の俳句で夏を楽しみました。
勝手に好きですと叫ばしていただきました俳句の作者の方々、
鶴亀杯の皆様ありがとうございました。
鶴亀杯の俳句がぜーんぶ読める記事はこちらです。
心に響いた俳句を選んで、かちっと俳句を推しますと、作者の方のnoteに繋がっています。
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✨7/23(土)7人🎐20句より一句、この夏の俳句が好きです!を叫んでみました。
317.午前五時吹き込む風に薫る夏
夏の朝の午前5時!
朝まったく早起きでないことがばれてしまう鑑賞になってしまいますが、
夏の朝はどんな香りでしょうか、夏の太陽にまだ暑く蒸されていない空気の香りでしょうか。
まだ午前5時とはいえ日はすでに上っていて、だんだんと夜の湿度を含んだ空気と朝の新しくあたたかくなり始めた空気が混じる香りでしょうか。
気になります、、、8月まだ残る夏の香り朝5時に起きたらかんじられるでしょうか。
きっとこの俳句の作者さんは早起きさんなんですね。
この俳句の作者さんはどなたでしょうか!クロウサ(木花薫 コノハナカオル)さんでした。
黒いウサギさんがとてもかわいいです。
✨7/24(日)10人🎐29句より一句、この夏の句が好きですをえらびました。
336.草の泡吸ひては育つ金魚の子
水槽の中の世界は狭いとは思うのですが、それでもその中で過ごす
金魚を眺めていると何かとすることがあるんだなと思うことが多いです。
水草がちゃんと植えてある環境はそこにすむ金魚さんがとても落ち着くだろうなと思います。その草の呼吸の泡をぱくっと飲み込む金魚の子の姿が愛らしいです。
大切に育てられている金魚の子を思い浮かべました。
こちらの俳句の作者の方はどなたでしょうか。おお!半夏汐さんです。💕
鶴亀杯の俳句最後の日でした。(´;ω;`)
✨7/25(月)10人🎐28句より一句、この夏の俳句が好きですを選びました。
371.起き抜けのアイスコーヒー欠かせない
夏の朝、起きたときにすぐに飲みたくなるのはアイスコーヒーです。
起き抜けにアイスコーヒーを飲む方ほかにもいるんだな~って
朝ねむねむの状態からどんなアイスコーヒーをいれるのでしょうか!丁寧に入れるところから?
それともとにかく一杯を飲むということででインスタントを濃い目にいれる?
その真ん中をとって、カップにかけて一杯分だけドリップするタイプの?
とにかく朝は☕がないとピシッとなりにくいです。
「アイスコーヒー」が夏の季語なのはよかったな~
作者の方はどなた!Miwa@毎日note803日目さん、という方でした。
素晴らしい~note803日毎日。💕
これからも一日、一日 夏を感じて生きていきたいです。
☕
あ、秋がもう始まっていましたっけ。