【表参道】文房具好きにはたまらない。文房具カフェに行ってみた。｜#91

こんばんは。こひまるです。
趣味はコンセプトカフェ巡りです、と言いたい今日この頃。

さて、本日も昨日に続きまして面白カフェのご紹介。知っている人は知っている、文房具カフェです。

昨日の記事はコチラから！

[1] 今回伺ったお店

◆文房具カフェ
・所在地　：東京都渋谷区神宮前4-8-1 内田ビルB1F
・アクセス：表参道駅から徒歩4分、原宿駅から徒歩12分
・営業時間：11:00〜22:00
　　　　　※フードラスト20:00／ドリンクラスト21:00
　　　　　※コラボ期間中は営業時間が異なる場合があるようです。
・定休日：火曜日
・料金　　：ドリンク500円〜
・HP　　 ：https://www.bun-cafe.com/

ちょこちょこいろんなアニメや漫画とコラボをしているようで、明日まで『文豪ストレイドッグス』とのコラボをしているみたい。人気の作品ですと、お席も抽選になるようなので、ふらっと行こうと思われる方はご注意を。

伺った期間はちょうど映画『HELLO WORLD』とのコラボ中でした。地下のお店なので、階段を下っていきますと、ワールドがハロー。

ちなみに、空港までの時間潰しのため、キャリーケース持参だったのですが、お店で預かってくれ、帰りは男性スタッフさんが「上まで運びますよ〜」と言ってくださいました。お心遣いがありがたかった。

なお「重いので大丈夫です！」と申し出を断ると「そうですか！では！」と運んではくださらないので、本当に運んで欲しい方は素直にお願いしますと言いましょう。笑

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[2] 店内の様子

階段を下ってすぐの所には、文房具の販売スペースが。
目についたのはヒロアカでしたが、サンリオやコラボ関係のキャラクターグッズもあるようでした。

そして、店内はざっとこんな感じ。
想像よりも敷地が広く、30名ぐらい座ることができそう。

席に着くと、『ハローワールド』のコラボ中ランチョンマットと、何やら小さめの斜めがけポーチを渡されます。

店内では、これに文房具を入れて回ってください、とのことでした。かなりの数の文房具がありそうなので、盗難とかも多そうだよなあ、と。

メニューはお食事はこちらのみ、ドリンクは種類豊富でした。一番上に書いてあったのでロコモコを注文し、探索に参ります。

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[3] 使える！買える！食事ができるの三拍子！

一番席に近かったのはコピック群。

私は基本的にペンが好きなので、ここのコーナーに居る時間が一番長かったです。

冒頭でお話ししたグッズたち。

『夜は短し歩けよ乙女』のコラボ商品が可愛すぎる。

文具がメインではありますが、さすがは文房具カフェといったところ。

かなり種類豊富なマスキングテープ。

こちらには、定規やコンパスなんかも。
消しゴムなんか、消し比べすることもまずないでしょうし、夢が広がります。

個人的にとても好きな、芯の色が複数からできている色鉛筆。1色でレインボーみたいなのは持っていますが、2色だけ、みたいな組み合わせは珍しい。数は多くないですが、海外の文房具もチラホラ。

紙もそれぞれ使い勝手を調べられるというのだから驚き。こちらも一部購入可能でした。

選び切れないまま、腹ごしらえにと思って頼んだロコモコプレートが到着。

ひとまず、斜めがけポーチに今ある分だけを入れて席に戻り、食事とします。

こちらのロコモコはライスバーガーのような形で、当カフェのオリジナルということ。十五穀米を使用している、薄味、なのにロコモコという意識が高いのか低いのかわからないランチ。笑

味はかなり薄味でした。ロコモコなので、どかっとしたハンバーグが1つあり、お肉たっぷりなのに、かなりあっさりめなお味。
かなり薄口の私でさえ、薄く感じたのでもしかするとソースの配合でも間違えていたのかしら…。

後半は、何か味を出そうと思ってタバスコかけながら食べる始末。

なお、舐めてかかったら食べ切れないぐらいの量があります。女性大注意。飛行機の時間もあったので、後半は完全フードファイト状態でした。

＊

[4] 感想

超楽しい。ご飯を食べるのであれば、1時間じゃ全っ然足りない。

フードファイトを終えた後、ランチョンマットを裏返して気になったペンや鉛筆で試し書きをしまくりました。もっとお絵かきしたかったのに、ロコモコなんて重たいもの頼むんじゃなかったと激しく後悔…。

殴り書きはこんな感じ。画材を変えて描いているので、なんだかんだ10分、15分ぐらいは時間を使っています。

左上の黄色のテトラポットは、海外製のクレヨン。図ではハートを描きました。そこにあるだけで可愛い。Pastaと書いたのは、コクヨのグラフィックマーカーPastaのことで、スパゲッティーのことではございません。

本当は「これが良いな、今度これ買ってみよ〜」という下見のような感覚で来たのですが、ただ殴り書きをしてお店を後にする、それぐらいの時間の無さ。

しっかりと食事もお絵描きも楽しみたい、という方は、最低でも2時間は確保しておかれることをオススメします。後悔が残ったので、ぜひまた行きたい。

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と、いうことで本日は文房具カフェのレビューでございました。
文房具は人生を豊かにすると本気で思っています。コンパスの形状ってなんであんなに可愛いんだろう。

みなさんもオススメの文房具なんかがあったらぜひ教えてくださいませ！
それでは本日はこの辺で！