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9.27「不動産業×誰もが居場所のある社会」にさまざまな感想をいただきました | 東村山の不動産会社

新米不動産屋社長、吠える?!~賃貸不動産と売買不動産


去る2022年9月27日、東京・立川市で開催された中小企業家同友会三多摩支部の例会で、「不動産業×誰もが居場所のある社会~未経験で創業2年目、生意気で頑なな私の中間報告」と題して60分ほどお話しさせていただける機会をいただきました。

そのときの参加者の方々からいただいた感想を、事務局様が整理してくださったので一部をご紹介します。本当にありがとうございました。

「百戦錬磨&海千山千」と同じ土俵に立ってはいけない!~賃貸不動産と売買不動産


・本当に面白いお話でした。「かかりつけ不動産」は新しい発想だと思います。百戦錬磨、海千山千の不動産業界において、どう差別化して生き残っていくのか、改めてじっくりとお話をうかがいたいと思いました。

おっしゃるような百戦錬磨、海千山千の同業者様と「同じ土俵に立ってはいけない」のだと考えています。これからもお客様のかかりつけの不動産屋になれるよう精進します。

・ビジネスプランもおもしろそうなものが沢山ありました。また、報告していただきたいです。

大発明家のエジソンだって、出したアイデアのほとんどが失敗や直接的には身を結ばなかったものではないかと推察します。バットを振る回数を多くしたいです。

・素晴らしいご報告でした。阿部さんの本当の優しさが伝わる時間でした。悩んでいる人、社員に聞かせたい内容でした。

とてもうれしいです。私もやる気が湧いてきます。

・既得権の強い不動産業界で新しい取組みに挑戦される姿にとても勇気をいただきました。誰も取り残さない社会に向けて自分も取り組んで行きたいと思います。本日はありがとうございました。

大変恐縮です。こちらこそ、今後ともご指導のほどよろしくお願いします。

誰かの犠牲の上にしか成り立たないビジネスは去れ~賃貸不動産と売買不動産

・“感謝”を持つお客様との声をきき、社員さんが必要とされる事を感じられる場所をつくるという事を学びました。

ビジネスだろうが世界の国々の関係性でも、誰かに泣いてもらわなければ自分自身の繁栄はないという考え方はもう成り立たないと思います。社員さんとの関係でも同じですね。

・「誰もが居場所のある」というのは、とても重要だが、難しい課題であることが分かりました。討論で他の方の考えを聞けたのがとても良かった

私も完璧にこだわっても、答えを明確化することは難しく、それをめざしても徒労感しかないと考えています。大事なのは終わらせず、考え続けることではないでしょうか。

・LGBTや少しくらい他を違った考え方があっても、受け入れていける社会を作れれば良いと阿部さんの話を聞いて思いました。

SNSが普及して便利な反面、同じような考え方にしか触れない、同じような考え方の人とばかりつるむ傾向が増して、私も含めて違う考え方にも接する機会は必要だと思っています。

・本日のテーマは少々難しすぎ?重すぎという感じでした。

すいません。つい物事を自分中心に考えてしまい、私自身が「誰もが居場所のある」から逸脱していたかもしれません。

・「居場所のある」というのは、対象者によってずいぶん違った意味になることがわかりました。

物事は見る角度によって大きく変わるということは、何においても大事なのだということを私も心がけていますが、つい頭を固くしてしまいがちです。

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・阿部さんのお話が非常におもしろく、引き込まれるものがあった。今後の発展が楽しみ。

役に立つと言われるのもうれしいですが、面白いと言われるのはまた最高の喜びです。

・すごくオープンな、とてもさらけ出してくださったご報告で大変興味深かったです。

まだまだ隠し事もありますが(笑)、そう言っていただき、しゃべった甲斐がありました。

・阿部さんの自己開示もすばらしかったのですが、お話も面白く、あっという間の時間でした。

自分の話をするのは大好きなのですが、伝え方は大事だなと常日頃から意識していたので、そうおっしゃってくださり、とてもありがたいです。

・「意欲がわく」という意味が、「何もしなくてもいい」という意味か、とにかく考えさせられました。

自分には選択肢が限られていると思う必要もなければ、これを選んだならあれをあきらめなければいけないと決めつける必要もないと思います。私たちは自由です。


きまじめでやさしい弱者のための「独立・起業」読本/阿部浩一 著
出版社 ‏ : ‎ クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2021/12/17)



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