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お土産にもオススメ!タイで飲むべきハーブティー4選

サワッディカップ!Koheyです。

今日はタイの飲み物についてご紹介します!コーヒーやフルーツを使ったシェイクなどたくさんあるのですが、家にいることも多くなっている皆様には健康にも良いタイではメジャーなハーブティーをご紹介していきたいと思います。

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ハーブの歴史

もともとハーブは「ヘルバ(herba)」と言うラテン語由来の言葉で、その歴史はなんと10000年前(らしい)!古代バビロニアや古代エジプトのあたりから徐々に世界に広がっていったようです。

現在では化学薬品の副作用、健康・自然意識の高まりからハーブの効力が再び注目を浴びています。

そして、トムヤムクンに使われるレモングラス、コブミカンなどたくさんの料理にハーブが使われることからわかる通り、タイはハーブ大国なんです!!



ハーブティー

そんなハーブ大国のタイなのでハーブティーも種類があります。もしかするとタイを旅行された方は、知らず知らず口にしていたかもしれませんね。

今日はいくつか有名なものを4種類ご紹介します!タイに行けるようになった際にはお土産として購入されるのも良いと思います。

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まずはこちら。

綺麗な青色が特徴のこのハーブ。バタフライピーと言います。タイ語では「アンチャン」。日本からの問い合わせやお土産で買いたいと耳にすることが多くなったのは一昨年〜去年くらいからでしょうか。

カオサン(王宮)近くでは、写真にもあるBlue Whale Maharajのバタフライピーのドリンクがインスタ映えとして人気があります。

歌舞伎町NO.1ホストとして有名なROLANDさんも愛飲しているらしく、「不老不死のお茶」として紹介していたそうですね!

また、このバタフライピーではちょっとした科学的実験が可能なんです。

酸性のレモンやライムなどを注ぐと、不思議。色が青から紫に。

リトマス紙などを使った実験を思い出します!アルカリ性だった液体に酸性の液体を混ぜることによる結果ですね。

リトマス紙はリトマスゴケという植物から作られていたという豆知識

飲むだけでなく、目で見ても楽しいハーブティーなので、子供も喜びそうなドリンクですね。夏の自由研究にも良いかもしれません!!

バタフライピーはアントシアニンを多く含み、眼精疲労や利尿作用があるとされています

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