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ROOFコンポストが目標を達成しました

おはようございます!ROOFプロジェクトの佐藤航平と申します。
2月15日に始めたROOFコンポストのmakuakeでの先行予約販売ですが、開始当日に目標を達成し、昨日(5日目)で100万円を突破しました!!

多くの方々の応援に背中を支えられていることに感謝しています。


私たちは、2023年の3月頃から、ROOF構想を練ってきました。なぜ、このプロジェクトを進めていくのかをひたすら掘り深めてきましたので、このような形で広がっていく様子を見ると感無量です。

プロジェクトはまだまだ続いていくのと、手に取るすべての方が楽しんでくださるまで終わらないので、引き続き、よろしくお願いします!!

改めて、ROOFが届けていく価値とこれからどのようなことをしていきたいのかを記していきます。ぜひ、ご一読ください!


ROOFコンポストが届ける三つの価値

1.生ごみが減っていく喜び

ROOFを使用して真っ先に感じることは、生ごみの量が減るということです。気温が暑くなると臭いやコバエで困り、気温が下がっても水分が多いためゴミ袋の中がベタベタになってしまうのが生ごみの厄介なところですね。ROOFコンポストがあれば、微生物に力で生ごみを臭いまで分解していくので、気になる臭いも無くすことができます!

基材が変化する様子を見るのはとても楽しいですよ!


2.家族や周囲と一緒に楽しめる

ベランダ菜園に使える堆肥作りを通して、家族や周囲の人とも楽しむことができるのも醍醐味の一つです!Youtubeやスマートフォンに夢中になるお子さんが、植物の生育に関心を持ってくれると、とても嬉しいですよね。

ご自身の趣味だけでなく、家族や友人と楽しめる体験として活用してはいかがですか?


3.食への更なるこだわりへ繋がる

また、植物を育てるうえで気になるのが、肥料や農薬の使用状況。栄養価満点の土づくりを通して、食へのこだわりを一層深めることができます。

土から食べるものを作れる楽しさ


ROOFコンポストから続く楽しみ

1.基材の材料になっているお米を楽しめる

微生物の発酵を促進するために必要な米ぬかは、福島県会津美里町で自然農法を営む無の会さんが生産したものを使用しています。無の会さんは、お米、野菜、なたね、エゴマ、会津みしらず柿、イチゴ、大豆、そばなど、全ての作物を有機オーガニック基準で栽培しており、2023年現在では、約18haの農地で農業を営む県内最大の有機米農家です。

ROOFでは、「自然循環を再生することで生態系保全に寄与しているかどうか」を原料の選定基準としています。

ROOFを使うこと、ROOFの輪が広がることが様々な土地の商品や文化と繋がれるだけでなく、人間の経済活動が地球環境の保全に繋がるような仕組みにしています。

2.土づくりから繋がる楽しみ方

ROOFはコンポストだけを商材とした物販を目的としていません。「土を通して人、文化や自然が繋がるハブとなる」ことで、「食」の現状を楽しみながら変えるキッカケを届けていきます。

ROOFでは、makuakeの先行予約販売では滋賀県の島本微生物工業さんと福島県の自然農法 無の会さんとコラボして収穫体験会と堆肥相談会を実施する予定です。

独自の堆肥製造技術を確立している両者での体験を通して土づくりの意義を楽しみながら体験できるようなイベントとなっております。

また、このようなイベントを今後日本中に増やしていくことで、様々な地域と繋がり、魅力を感じられるようなキッカケをお届けしていきたいです。

自然農法 無の会さんの「新嘗祭(収穫フェスティバル)」の餅つき
島本微生物工業さんの「ブドウ収穫体験」


<プロジェクトストーリー>
『京都新聞 ON BUSINESS』さまに掲載いただきました。
https://www.kyoto-np.co.jp/ud/prtimesstory/65cc05e9af6d3419a100000b

▽ROOF Instagram公式ページ
https://www.instagram.com/roofofficial.jp/

▽ROOF 公式LINE
https://lin.ee/lPfr0GI


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