僕らは真面目すぎるのかも!?

おはようございます!
三井滉平です。

1月1日、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします!

さて、新年一発目のブログは【僕らは真面目すぎるのかも!?】と題して書いていきます。

一発目何書こうかな〜と思いながら、日課の起床後の散歩をしていたところ、ふと浮かんできたので、この話です。進む「スピード」的な話ですね。


スピードを上げるには

年が明けて、散歩をしていて、頭の中に湧き上がってきた感情は、「焦り」でした。

「やばい、2021年になったぞ。年末までとか、2021年中にとか、そういうことをちょっと前言ってた気がするけど、もう過ぎてしまったぞ。」と、今更ながらに思いました。

勝負が始まったみたいな感覚で、2021年のリングに立ってしまった感で、もう逃げれないぞ感、ですかね。ちょっと上手く表現できないけど、、。

ただ、「焦り」を感じたとはいえ、気持ちが焦ってしまうことはなく、冷静に「どうしたらスピード上がるのかなー。」と考えはじめました。(この辺は瞑想してる効果なのかな。自分の感情に客観的に気づき、思考を深めていけるようになった。)

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スピードの話でいつも思い浮かぶのは、「ティッピングポイント」の存在です。

画像1

(参照:成果の出る人と出ない人の違いは「続ける根気」

スタートアップ用語で近いニュアンスは、Jカーブを描く成長曲線です。ティッピングポイントは、階段飛ばしの成長のことを指します。

コツコツ週1,000ユーザーずつ増えていたところが、いきなり1日で1万ユーザー増える、的な地点のことを指します。もちろん、これは偶然ではなく、意図的に作ることができます。それは、どこかとの提携かもしれないし、インフルエンサーの告知かもしれません。

「非線形での成長を目指しなさい。社長の仕事はそれを作ることだよ。」と、昔お世話になっていて、今でもめちゃくちゃ尊敬している経営者の人が言っていました。今なお、心に残っている言葉です。

***

なので、スピードを上げるには、角度を上げることはもちろん、ティッピングポイントをいかに作れるかに思考を割くことなのかも、、と思いました。

と、そう思いましたが「あれ、いや待てよ、、もしかしたらそれ以前の問題なのかも、、」とか、、


そもそも論だけどさ、、

スピードを考えた時に、ティッピングポイントと同時に、今日のタイトルでもある「僕らは真面目すぎるのかも!?」という思考にも達しました。

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