コロナ禍の昨今、"サウナで普通に喋る人"との遭遇

こんにちは。
三井滉平です!

今日は行ってるジムのサウナで、めちゃくちゃ普通にずっと喋ってる人たちがいたので、そこから思ったことを書いていきます。最終的には、個人的な価値観や、こんな組織にしたいなあって話に行きつきます。


ジムに通う日々

ここ2ヶ月くらい、ジムに通ってるんです。最初は運動不足解消のために通い始めましたが、運動することで、毎日の生産性も明らかに上がってるなと感じて、結構続いています。なんだかんだで週3,4くらいは行ってますね。

そんなジム生活ですが、運動(ランニングや筋トレ)以外でも、継続している理由や楽しみが1つあって、それが「温泉とサウナ」です。家にいるとシャワーが99%の中で、大浴場に入れることも嬉しいし、サウナに入ることにもハマってしまいました。(駆け出しサウナーです。)

そんな日々を過ごしているので、今日もジムに行ってきたんですね。いつものように運動して、シャワー浴びて温泉入って、サウナに入ったら、なんとめちゃくちゃ普通に話している人たちがいたんですよ。しかも、ちょっとじゃなくてずっと。テレビを見ながら世間話をずっとしてました。

当たり前ですが、このコロナのご時世で、ジム側も”サウナ内での会話はお控えください”ってアナウンスや張り紙はしてあります。そして、9割以上の人は喋らずに、いつも普通に入っています。そんな中で、今日はめちゃくちゃ喋ってる人がいて、びっくりしましたね。

そもそも、コロナ禍じゃなくても、サウナはいろんなモチベーションで入りにくる人がいるし、入るスタイルも違うと思うので、あの中で喋るのは通常時(コロナ禍以外)でも違うかなって思うくらいなのに、この東京でのコロナが爆伸びしてしまっている時期に、普通に話していて驚きました。

まあ愚痴が言いたいというか、個人的に、コロナに対してそこまで神経質ではないのですが、結構集中してサウナに入りたいタイプなので、喋り声があると気が散ってしまい、すぐに出てしまいました。怒りはなかったけど、”どういう心理”で喋ってるんだろう、、、とは思いましたね。

この事象から思ったことをつらつらと書いていきます。


塊で人を見ない

まず、「塊で人を見てはいけないな」と心底思いました。

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