DAOにハマった。現時点での所感と考察
おはようございます。
三井滉平です。
web3を改めて調べ直していたところ、DAOにハマりました。正確に言えばハマりそう。
今までも単語自体は知っていたし、いくつかの○○DAOと呼ばれるものに入ってもいました。ただ、改めて勉強し直してみると、思っていたよりも凄い仕組みなのではないかと感動したし、株式会社の代替となる存在になり得ると呼ばれていることにも少し納得しました。
正直、今までのDAOの認識は単純に"コミュニティー+α"くらいのイメージで、頑張った人にNFTやトークン配布したり、トークン保有率によって投票権がもらえると言っても、それでプロジェクト本当に進むんだっけ?と懐疑的な想いも強かったです。
多分、その認識を持っている人も多くいるはずで、実際に日本では独自トークンを発行してのDAOが法律的に難しいっぽい(ここはもう少し調べる)ので、DAO=コミュニティ的な認識になってしまっているのかなと。あとは、どの程度分散化して、どの程度中央集権でプロジェクトを進めていくのがいいのかは実際にDAOの課題でもあるので、全世界的に検証中って感じでしょうか。
まだまだDAOに課題はあると思いますし、分散化で本当に前に進むの?という批判はご尤もで、ぶっちゃけ僕もどうだろうか?と思う人間でもあったりします。でも、批判ポジションは誰でもできるので、DAO含めweb3の可能性をまずは100%信じて、コミットして、自分なりに試してみようと思ってます。
という前置きはこれくらいにして、僕がDAOのどこに魅力を感じているのか。まだまだ勉強し始めて少ないので、メモ書きベースになりますが、それをこの段階で書いてみます。そして最後にはこんなのいけそう?という考察を。
DAOとは?
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