筋トレってやっぱり最高だよねー!



ジムに来て筋トレについて思うことをまとめたくなったので、数年後の自分も見返せるように今の気持ちを書いておこうと思います。
特にこれといった趣味がなくて、トレーニングをしていない人に読んでもらえると嬉しい内容になってます。




・筋トレが最高な理由



筋トレの効果って挙げればキリがなくて
ほんとにたくさんあるけど僕が思う1番良い理由は、



「やれば絶対に変わる」
というところ。



どれくらいやればよいか、初心者の方だと
3ヶ月あれば間違いなく変化は見られる。



筋トレもどこを目指すかによって
伸び悩む時期はもちろんあるけど、
あれだけやったのに何の成果も得られませんでした。

なんてことはまずない。そこが良い。
「筋肉は裏切らない」何てよく聞くけどその通りだと思う。



もちろん毎回のトレーニングは真剣に、
ジムで携帯なんていじっていてるのは論外。



誰かと競い合うスポートとは違うので
戦う相手は常に自分。
大会にに出場するならもちろん話は違うけど、
大会に出る人なんて
かなり少数派なのと、まだ始めていない人に向けてるので今回は割愛。


高校野球を例に出すと、
どれだけ練習を頑張ったとしても
最後の夏は優勝しないと甲子園には行けない。
努力量≠見返り
その分筋トレは頑張った分だけ自分の身になる。
努力量=見返り



→まず1週間やってみる。
→できなかったトレーニングが少しできるようになってくる。
→あ、筋トレ楽しいかも。気づけば1ヶ月続いている。
→身体が疲れにくくなっている。よく寝れるようになっているなど変化が見え出す。
→2ヶ月目、身体の変化を感じられるようになる。
→ここまで続いてる自分凄い!気持ちがどんどんポジティブになる。
→これだけ頑張ってるんだから食事にも少し気を遣おう
→3ヶ月目、もう一段階身体が変わる
→やばい、楽しい!完全に習慣化、歯磨きと一緒



筋トレを始めることで、食事にも、睡眠にも
肯定的な影響が出てくる。
趣味がないという人はトレーニングを
趣味にするのは本当におすすめ。



・雨の日の筋トレで自己肯定感爆上がり



オーストラリアのジムも雨の日は人が少ない。
雨だからかジムに行かないことを選択する人が多い。



雨の日ってやっぱりテンションは上がらない。
雨の日に1日中家にいて今日も最高の1日だった!とは僕はならない。
だからこそ僕は雨の日こそジムに行く。
ジムやり切ったら結果雨でも晴れでも
テンション上がる。
雨なら尚更この雨の中ジムに来た自分ナイス
という気持ちでより自己肯定感上がる。
晴れの日の2倍。知らんけど。



しかも人少ないから器具が使い放題で
トレーニングが捗る。
良いことしかない。濡れても良いように着替えを多めに持っていけば良いだけ。都内のアクセスが良いゴールドジムとかはガチ勢がたくさんいるので
雨だろうがたくさん人いる笑
場所にもよるとは思うけど、今までの体感的に雨の日に来てる人は確実に減ってると思う。



雨の日はチャンスと思ってジムに行こう。
ジムに行って気持ちが沈むことはないと断言できる。




・筋トレをするデメリットって何?


筋トレをすることにより発生するデメリットってあるんだろうか?


僕が思うにデメリットは1つだけ
他にあったら切実に教えてほしい。


・特に男性はガチると筋肥大により服のサイズが合わなくなる(特にスーツ)


僕も経験済み。
成人式の時に気合い入れて作ったスーツ完全にもう入らない。
太っているわけではないけど確実にこの6年でデカくなってて、友達の結婚式に着て行こうと思ったけど無理だった笑


これ以外にデメリット思いつかないくらいやらない理由がない。
これ読んでくれた人は今すぐ始めよう!




他人に強要しそう、なんてたまに言われますが、
求められてないアドバイスはしない。
筋トレをしないという選択もその人の選択なので僕は何とも思わない。
その人が筋トレしなくても僕の人生には1mmたりとも影響なし笑
ただ筋トレは素晴らしいという事を伝えたいだけだと思ってもらえると嬉しい。


・どこまでいっても奥が深い



筋トレは高校1年から始めていて10年以上続けているけど、
常に新たな発見の連続。



数日前に初めてクロスフィットに行ったけど、
いつもトレーニングとは違ったキツさで新鮮な感覚を味わえた。



仕事としてトレーニングを教えていた時期もあったけど、
まだまだ知らないことは山ほどある。



以前にクロスフィットで行っていたウォーミングアップの動作が上手くできなくて今日ジムで反復してたら、トレーナーのお姉さんがそれを見ていてくれて、手を止めて教えに来てくれた。優しすぎ!!!
日々気づきの連続だし、できなかったことができるようになることは
何歳になっても楽しい。


どこまでいっても驕り高ぶることなく常に謙虚に
周りから吸収していく姿勢を忘れず
これからも死ぬまでトレーニングを続けていきたい。





以上。最後まで読んでいただきありがとうございます。
また更新します!

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