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またね。

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「1月は行く」とはよく言ったものだ。

2019年が始まって1ヶ月が経とうとしている。やっとだ。僕にとってはそんな感じ。

実家のある名古屋で年を越して、借りてる部屋の整理で鹿児島に飛び、もう一度名古屋に飛んで、今、東京に向かう新幹線の中。

こんなに怒涛の1ヶ月を過ごしたのにも関わらず、インフルエンザにかからなかった自分を褒めたい。新幹線の車内でもマスクは必須だ。

鹿児島最後の二週間は、荷造り、仕事、飲み会、の繰り返しだったように思う。
本当は、もっと色んな人に会いたかったし、ちゃんと挨拶をしたい人もたくさんいた。
「僕、私には会ってくれないんだね」と思ってくれてる人がもしいてくれるとしたら、僕は本当に嬉しい。そして、会えなくてごめんなさい。

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2010年に初めて鹿児島を訪れて以来、人の温かさや食べ物の美味しさ、ものづくりやお店をしている人たちの人懐こっさ、余所者の僕に手を差し伸べてくれる優しさに惹かれ、僕は鹿児島の虜になった。

それからもう8年が過ぎたけど、その気持ちは今でも全然変わってない。

今では第一線で活躍して手の届かない場所にいても、会うと昔と同じように接してくれる人たちばかり。そんな人たちを、ものづくりを始めた頃から知ってるのは何だか自慢だし、本当に嬉しい。

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#おぎの鹿児島案内 なんてタグを作って、鹿児島の良い物、良い人、良い店を紹介したり、名古屋や岡山や東京でイベントを企画したりしてたけど、最早そんなことしなくても良いほどに、色んなメディアに取り上げられる人たちばかり。

なんだか、勝手にやっていただけどお役御免なのかなと、これも勝手に思っている。

とはいえ、まだまだ鹿児島に行ったことない友達も多いから、本当に一度でいいから行ってみてください。絶対損はさせないし、また行きたいって思える場所だから。

鹿児島の家はもう無くなっちゃったけど、訪れる頻度は今までときっと変わらないと思う。

次は8月かな。
それでは、みんな、またね。

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