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読書してみたvol.1(入社1年目の教科書)

コロナの影響で時間に余裕(?)ができたので
少しでも自己成長にということで、私が一番嫌いな読書に挑戦しています。

入社1年目の教科書(岩瀬大輔)

を読んでみました。

社会人一年目を迎えた僕にぴったりなタイトルだったのですぐ手に取って読もうと思いました。まだ本論ではないですが、では何故読書感想を書こうと思ったかというと、すべてはこの本に書いてあったためです。

たとえじっくり読める本に出合ったとしても、読みっぱなしでは意味がありません。立った3行でもかまいませんから、必ず感想文を書いてください
これは仕事の復習と同じ考え方です。

なるほど!承知致しました!
ということで、日本語弱者の私の感想文を書いていこうと思う。

概要

教科書とタイトルにもある通り、私たちのような社会人というものに関して迷いのある人間に対するバイブルのような存在である。
著者の実体験より50項目の学ぶ箇所があり、それを網羅すると社会人1年目として立派に胸を張って活動していける一冊となっている。


どんなことがあっても結果にコミット

頼まれたことは、必ずやりきる。

仕事において一番重要なことは、信頼である。
「やるべきことを、やる。」ということは当たり前のことであるが、当たり前のことができなければ人からは信頼されないのである。信頼を勝ち取れば今後さらに頼ってもらえる可能性が上がる。過程がどれだけよくたって結果で見られるのが仕事であるので、とにかくコミットすべし。

質より速さ

50点で構わないから早く出せ

仕事において当たり前のことは期限だ。曲解になってしまうが例えばホテル仕事に置き換えてみよう。pm4時チェックインでpm4時時点で部屋が清掃されてなければどうだろう。ましてや夜になっても清掃できないときたらどうだろう。そもそも泊まれない。つまり、仕事をする上では相手というものが存在する。その相手は決められた期限内で何事も求めているのである。自分なりの100点を求めるくらいなれば、早く行い上司にアドバイスを求めそこでいいものへと昇華すればいいのである。

仕事は楽しい

つまらない仕事はない

例えばお茶出しという仕事に特化するとしよう。単にお茶出しと考えれば、「お茶を入れ、お客様に出す」というのが一般的に考えてしまうだろう。
しかし、そこで自分なりに最高のお茶(温度や、香り)を求めてお茶出しをしたり、商談だとすれば、どのように話を行っているのかであったり、単にお茶出しといっても見方を変えれば色んな仕事の仕方があるのである。
つまり、仕事を一辺倒に考えるのではなく、何事も頭で租借し自分なりの付加価値を加えるとよい。



不定期にはなりますが、これからアウトプットをしてまいります。












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