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toCが苦痛すぎた、携帯販売員時代(振り返り)

どうも。
専門学校卒業後、携帯販売員を4年間経験したコーヒー(31)です。
4年間の販売員時代を5分くらいで振り返ります。
販売職やってる人や、販売職やるかも、って方の参考になれば幸いです。


、、、、、
今振り返ると、携帯販売員は自分の性格に合ってない職種でした。

▼自分の性格(販売職と親和性の低い部分)
・知らない人と長時間話すのは疲れる。
・「いらっしゃいませ」という事さえ苦痛。

▼何で携帯販売員やってた?
・「上京して路頭に迷ったとて、携帯販売員やってたら究極保険効くかな」と言う曖昧な理由

▼得られたスキル
・コンサルティング営業(顧客の欲求をデータと対話から推測し、効果的な提案ができるようになった(実績)2年以上販売ランキング上位5名以内(同グループ約130名中))

▼仕事の嫌だったとこ
・自分の性格(販売職と親和性の低い部分と同じ)
・勤務時はスーツ着てネクタイ着用必須→ダルすぎ。
・クレーム対応(顧客の課題を解決するクレーム対応は出来ていなかった。)
・知らない人と対面で1時間以上話す事。

▼仕事の経過
・1年目:全然実績出せず(ずーっと低空飛行でドリンク運んだり、隣で観察したりしていた)

・2年目:売れるようになり、以後2年以上販売ランキング上位5名以内。

・3年目:飽きる&社内恋愛でミスって職場内でかなり気まずくなる&惰性で仕事をやってしまった。

・3年7ヶ月目:有給取ったり、体調不良で欠勤したり休みまくり退職。

▼所感
・2年目終えた時点で辞めて上京すれば良かったかなあと思う(それなら23歳で上京)

・童貞卒業のために、社内恋愛で恋人風の関係値になった人を実験台にした結果となった。(事後、電話会談にて「私は実験台にされたのか(笑)」とおどけられた)

・同僚や仲間が頻繁にタクシー提供してくれた。(移動はそれほど苦痛でなかった。)

・販売職や営業は「合わねーなー」と強く思った。(ストレスを強く感じてしまう。)

▼感想
販売員の市場価値は高くありません。
年収も300あるかなくらいでした。(2年目以降も給料変わらず)
社員の質も良いとは思えませんでした。
顧客や仲間に対して、愛想笑いができない私に
toCはことごとく向いてないなと理解。

と言う事でもう販売職は絶対にやらないです。
あー疲れた!(笑)

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