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2020年のテーマ・行動指針・行動目標

ようやく2020年のテーマ・方針・行動目標を作成しました。
自分の思考の整理のためにも、noteにまとめてみました。

【2020年のテーマ】
2020年のテーマは、"Restart & Relearn"としました。
ここ数年手掛けていた介護事業の再生については一定の目途がついたことや、40代に突入することもあり、2020年は"Restart"の年にしようと思っています。
また、30代の10年で色々なことを学びましたが、当然ながらテクノロジーもビジネスも大きく変化しています。日々学んでいるつもりではいますが、これまでの知識や経験に固執せず変化し続けたい。そういう意図もあって、"Relearn"を付け加えました。

【2020年の行動指針】
テーマを踏まえた今年の行動指針は、二つ。

①インプットとアウトプットの再習慣化
当たり前っちゃ当たり前のことなのですが、いずれもここ最近、仕事の忙しさを理由にできていないため、改めて習慣化したく、行動指針としました。
特にアウトプットについては、自分自身の思考をもっと言語化・テキスト化していきたいと考えています。
常に考える習慣はあるものの、noteやらでまとめたりしていないのは勿体ないかなと。
noteの記事を書くのはけっこう時間がかかってしまうのですが、チャレンジしたいと思います。

②可動域を広げる
先日読んだこの2つの本から得たヒント。

本田さんの本からは「好奇心を失わないこと」、そして齋藤先生の本からは「自分自身の可動域を広げるよう」というもの。
「可動域」については、詳しくは齋藤先生の著書を読んでいただきたいのですが、要は自分自身の関心の幅を広げ、アンテナを立て、柔軟な状態を保つということです。

いずれも、人生100年のロングライフ&ロングワーク時代には必要なもの
40歳になる今年は、カラダとココロの「可動域」を広げていく1年にしたいと考えています。
「やったことのないことをする」「行ったことのない場所に行く」「聞いたことのない音楽を聴く」「知らないことを学ぶ」ということを、これまで以上に意識しようと。
流行を馬鹿にしたり評論するのではなく、積極的に常に新しいトレンドやテクノロジーに触れて試してみて、好奇心を失わないようにしたいと考えています。

【2020年の行動目標】
行動指針からさらに具体的な年間行動目標まで落とし込みました。
①インプットとアウトプットの再習慣化
●インプット軸
・読書:年間50冊
・セミナー参加:年間10回

●アウトプット軸
・セミナー登壇、勉強会・イベント等の開催:年間3回
・note投稿:年間20記事

②可動域を広げる
・月1は映画を見る
・月1は新しい街でフィールドワーク
・月1回は食べたことのない国の料理を食べる
・年に2回ほど、行ったことのない宿で読書合宿をする

どれも年間計画を立てて、実行して、noteでアウトプットできると理想のサイクルだなと思っています。
もう40代ではなく、まだ40代
ちょっとワクワクしてきた。



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