新たな年への助走

12月に入り、2023年も残り4週間を切った。
9月から順次店頭に並んだ2024年の手帳も、そろそろ出番を迎えるころだろうか。
人によっては、既に来年の予定を書き込むために2冊持ち歩いているかもしれないし、一部の手帳では、前年分の予定を10月頃から書けるようになっており(大半は11月の最終週か12月の第一週)、既に次の年の手帳に切り換わっているかもしれない。もっとも、紙ではなく電子でスケジュール管理している人も多いだろうから、その方々は年の変わり目への意識があまりないかもしれないのかな、と推測する。
2023年の締めくくりと同時に、2024年に向けての助走の期間でもある。
慌ただしい日々にはなるが、普段にもまして己を振り返る時間も確保していきたいものである。

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