この社説が気になる(2024.7.21)
7月19日に世界各地で起こった大規模なシステム障害に、読売が言及した。日を改めて他紙が言及すると思われるので、各紙の焦点の当て方に注目したい。
中国3中全会には読売、産経、朝日が触れたことで昨日との二日間で全紙が触れた。国家の統制が前面に出ていることへの懸念という点は各紙共通している。
注目するのは、選挙制度のありかたに触れた毎日の一本。
選挙運動が乱用され、一種のビジネス化が起きているとの指摘。しかしそれを防ぐための公選法改正の動きに対しては、やみくもな規制と罰則強化には反