二つの足音

更新が3か月空いた。
その間に、8月が終わりを迎えてしまった。

とにかく暑かった
水害に見舞われた
台風や豪雨で足止めをくらった

2023年の夏は、そうした「とにかく大変だった」と振り返る方が多いだろう。いや、現在進行形かもしれない。

そんな中、私は二つの足音を感じている。

一つは、季節が進むことによる秋の足音。
朝夕は涼しくなり、窓の外で聞こえる声も秋の虫が主体になってきている。

そして、もう一つは、新しい年の足音。
例年、9月になると、次の年の手帳が書店や文具店に並ぶ。
先日訪れた近くの書店でも、品物はまだ置かれていなかったが、コーナーが設置されていた。
無印良品のように、既に店頭に並んでいるところもある。

暑さにさらされた身体をクールダウンするとともに、自分のこれから先のことも改めて考える。そして予定を入れていく。そんな時期になってきている。

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