Vtuberにもいろんな可能性がまだあるのだと信じてる

色んなVtuberがいる中で、ゲーム実況したり雑談したり音楽やイラストなど、あとは講座や考察など、いろいろありますよね。

すげえなVtuber。

でもそれってYouTuberな訳で同じ事やってる様なもんで、リアルイベントでライブやったりしない限りは大差無いです。ネットで配信して投げ銭。

これは別に収入だからいいんだけど、この先どうなるんだろう的な事を考えてみました。

5G時代、来るしね。

最近ではトラッキングツールも安価かつ、ハードル下がったりしてますよね。スマホだけあればいいパターンもあるし。魂のハードルは下がったけどまだ配信のハードルはそこそこ高い。

それなりにフリーソフトやアプリで何とかなるけど、それでも限界はある。

今後Vtuberやバーチャルキャラクターというのが職として繋がるのか。それとも、このまま今の業界が続くなり縮小するなり。という感じなのか。

今って大体、事務所経営か配信ツールの販売、自社ツールでの配信運営、プラットホームの展開が殆どだと思うんだけど、大体失敗してるケース多いですよね。

キャラクターが強いと事務所って言う存在がお荷物になるか、雰囲気変わってポシャる。プラットホームは膨らんで蒸発。なんて事が結構ある印象。ツールは結構売れたりする話は聞くけど
魂か同業者しか買わないのでマーケットは狭い。

個人になると結局スマホが一強。ただ個性的で作り込んだキャラを！　となると、スマホじゃ出来ないケースが多い。ゲーム実況とか、創作とかって時点でスマホじゃ無理だよねって流れ。これは現時点ではどうしようもない気はする。

正直限界ではなかろうか。という感じです。

少なくとも今の状態では。

ただ5Gが来ても、だからどうしたって話です。回線速度や通信量が圧倒的に増えても、配信機材やツールが何も変わらないならぶっちゃけ今と同じ。

なら考える事は一つ。

Vtuberって結局はアイドルや芸能みたいなものなので、コネクションに集約されると思います。

つまりファンとの繋がりをどう作るかだと思うんですよ。

ツールや配信サービスがまた新たな形で展開されるといいなって思ってるんですよね。

一時期握手会みたいな事してるVtuberやライバーがいましたよね。リアルイベントとかあって、中々面白いなと思いました。

その時考えた事があって、握手会とか直接話ができるイベントまで来てるのに、なんでサイン会とかってないんだろう？

やっぱツールとシステムが進化しないと、Vtuberも進化しないんだなって気がして来たんですよね。

この先新しい何かが生まれないかとこれからもアンテナを貼り続けたいと思います。

資金と時間と人さえいれば作るのもありなんだけどな。正直、新しい構想はたくさんあるのですよ。