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自分を大切にすることとの出逢い


当時私は24歳
新卒入社したホテル会社からオーガニックコスメのセレクトショップの会社へ転職しました。
配属された店舗の同僚からおすすめの本として服部みれいさんの「新しい自分になる本」が冷え取りやアーユルヴェーダ、レイキ、アクセスバーズ、自然療法など自分を大切にする方法を知るきっかけとなりました。
それまでの私は、自分をずいぶん雑に扱ってきたなっと初めてその時に気づき、
まずは冷え取り靴下と呼吸法を試してみることにしました。
転職先のオーガニックコスメのお店でもアロマやハーブ、オーガニックコスメ、オーガニック食品に触れる機会が多く
自分の免疫力を高めて、心身のケアをする植物療法やアロマの世界にどんどん魅了されていきました。
私はこの本をきっかけに
現在も「自分自身と向き合い」続けています。
私にとって「自分を大切にする事」は人生のテーマなのかなっとさえ思います。

服部みれいさんの著書の中で「人生の転機に自分風という、それまでの人生で着こんでいった着ぐるみを大きく脱ぐタイミングがくる」という文章があるのですが
私はこの転職で本当の自分の望む方向に進むため着ぐるみをバリバリっと脱ぎ捨てました。
その後も自分を大切にする方法を少しずつ実践し、第一子の育児では更に大きく脱皮した感覚があります。
進級、就職、転職、結婚、引っ越し、出産など
人生の転機には、自分風を脱ぎ捨てなきゃいけないタイミングがくる。
その瞬間に沢山の勇気、エネルギーがいるから、
そのために自分が本当にやりたい事、自分の心の声を尊重できるように、何もない時から自分を大切にする方法を実践して、エネルギーを貯めておきたい。

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