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緊張を乗り切るコツ3つ

この「声の文字おこし」というマガジンは、音声プラットフォーム『Voicy』にて声でお伝えしている内容を文字おこししています。声の方がより温度感が伝ってくるかと思うので、よかったらVoicyでも聴いてみてください。文字で読みたい方は、マガジンのフォローをしていただけるとうれしいです。

※こちらの記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓

私が思う緊張を乗り切るコツ3つをお伝えしていきます。

・緊張を認める
・試されていると思うのをやめる
・その状況をまるっと楽しむ

これからそれぞれ詳しくお伝えしていきます。

まずは1つ目の”緊張を認める”
これは自分が緊張しちゃっているということを認めるということです。認めるためには、どの部分に緊張しているのかというのを考える必要がでできます。たとえば、行ったことがない場所に行くから不安とも合わさって緊張しているのかもしれないし、はじめて会う人にこれから会うから緊張しているのかもかもしれないし、憧れの人に会いに行くからドキドキしちゃっているのかもしれない。これから試験があるから、発表があるからなどなど、客観的に見て「そりゃあ緊張するよね〜」とゆるい自分を自分の中に登場させて、共感するっていうことです。

緊張しないようにしようとか、緊張を消してしまおうとか、緊張っていうことだけを意識しちゃうと余計に緊張しちゃうなと思います。

次に2つ目の”試されていると思うのをやめる”
このことはVoicyの放送を通して知れたコツです。

ABCラジオの番組の中で『緒方憲太郎の道に迷えばオモロい方へ』という番組があるんですけど、それがVoicyでも聴けるんですよ。「緊張をどう乗り越えたらいいですか」という相談にVoicy代表の緒方さんと初回のゲストのテレビプロデューサーの佐久間宣行さんのおふたりが、その相談にこたえていました。

そのなかで出てきた言葉でわたしがすごく印象に残っているのが、「大事な本番の前は失敗するぞ!と言ってから行く。うまくやろうと思うとできない。テレビ出演やMCなど大事な本番の時に、周りが自分を評価したりとか、敵だと思っているとことがちょっとあるから緊張する。チームの一員だと思っていくといいよ。」とおっしゃっていました。「試されて呼ばれているんじゃなくて、評価されて呼ばれているんだ。」と佐久間さんがおっしゃっていました。

この言葉がすごくお守りになりましたね。

この放送回をお聴きになりたい方はコチラ↓

この放送からもらった言葉をお守りに、わたしが乗り越えられたことがあります。それははじめてのオンラインレッスンの撮影です。こはらなつのイラスト講座をおうち習い事アプリ『miroom(ミルーム)』さんにて、今開講中なのですが、そのはじめての撮影ですごく緊張していて、「そういえばこないだこの放送聴いたな」と思って、この言葉をVoicyでもう一回再生して聴きながら撮影場所へ行ったことで、緊張をほぐすことができました。

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3つ目の”その状況をまるっと楽しむ”
たとえばピアノの発表会とか、なにかみんなの前で舞台みたいなところで話すとか、そういう場面だったとしたら「この環境にこれることはめったにないことだぞ。これはせっかくだったら楽しもう!」みたいな感じのイメージです。コツの1つ目に言った”緊張を認める”っていうことを意識した上で、どうせだったら楽しもうっていうふうに考えると、かなり気持ちが楽になります。発表の場だったら届けるっていうことに意識を向ける。自分じゃなくて相手に意識を向ける感覚です。

以上、緊張を乗り切るコツ3つをお伝えいたしました。
最後まで聴いていただきありがとうございました。

こはらなつでした〜!それではまた〜!

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