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喉がイガイガしたら、すぐに実践していること。

こはら なつ｜イラストレーター

この「声の文字おこし」というマガジンは、音声プラットフォーム『Voicy』にて声でお伝えしている内容を文字おこししています。声の方がより温度感が伝ってくるかと思うので、よかったらVoicyでも聴いてみてください。文字で読みたい方は、マガジンのフォローをしていただけるとうれしいです。

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今回はVoicyさんのdailyトークテーマが『#しんどい時のセルフケア』ということで、それに乗せてお話させていただきたいと思います。

しんどいと言っても、体調面だったり、心面だったり、色々あるかなと思うのですが、今回は喉についてお伝えしたいと思います。

“喉がイガイガしたら、すぐに実践していること。”というテーマでお届けします。

今、ちょうど季節の変わり目ということで（2023年9月9日更新）「夏の疲れが出ちゃった」だったり、なにかね今近くで流行っているものが移っちゃったとか、それでちょっと喉の調子が悪いだったり。

そこまで体調的には悪くないんだけど、なんか喉の調子が悪いかなっていう方も、この時期ね多いんじゃないかなと思います。

何か、わたしの行きついた「あ、これいいな」って思っていることが、みなさんにとっての何か参考になったりしたらうれしいなと思います。最後までお付き合いいただけますとうれしいです。

わたしが日頃から大切にしているのは、朝起きたときとかに、「あれ、なんか喉がいつもとちょっと違うな」とか、「ちょっとイガイガする気がするな」とか、まあでも大丈夫かなとも思ってしまいそうな、そのちょっとの違和感を見逃さずに、小さい芽のうちにケアをすることっていうことを大切にしています。

わたしは風邪をひくときとか、割と喉からきちゃうことが多いっていうのもあって、喉は大切にしたいなと思っていて。日頃からそれをどういうふうにしたら、なるべく早く戻せるのかとか、悪化させないで済むのかっていうのを色々試したりしている中で、いいなって思ったことみなさんにもシェアしたいなと思っています。

「それ知ってるよ」だったり、「わたしもいいなって思っている」っていうようなね、あの項目とかも出てくるかなと思うので、 もしそういう項目があったらコメントで残していただけたら、なんかね「それいいよ」の票が入って、そのコメントを見てくださったみなさんの参考にもなったりするのかなと思うので、よかったらコメントで何か残していただけたらうれしいなと思います。

まずわたしがよく取り入れているものとしては、マスクの中でも『のどぬ〜るぬれマスク』です。

これは使ったことあるよだったり、今家にあるよっていう方も多いんじゃないかなと思います。

この"ぬれマスク"は、夜専用の、なんて言うんだろう、マスクがね縦にジャバラみたいな感じになっているタイプと、昼も夜も兼用で使える立体タイプの方が好みで、顔の形にも合うような気がして、着け心地とかも気に入って、そっちを選んでいます。

そして香りもね色々あったりするんですけど、わたしは何も香りがない方が心地いいなと思って、無香料のものを愛用しています。

どんなときに使うかというと、ちょっと喉の調子がおかしいなっていうときに、寝るときにつけたりとか、あとはホテルに泊まるときは、喉の調子が悪いとかに関わらずもう絶対につけるようにしています。

これ着けないで寝ちゃうと、朝起きたときにちょっと後悔するんですよね。やっぱりホテルって乾燥しやすいので、「あー、ちょっと着けて寝ればよかったな」って思うことがあるので、喉の調子がいい悪いに関わらず、ホテルに泊まるときは”ぬれマスク”をつけて寝るようにしています。

次におすすめしたいのが、「あー、ちょっと喉の調子が悪いぞ、喉が痛いぞ」っていうとき。あとは「ちょっと咳が出るぞ」っていうときに、『はちみつ大根』を作って、そのはちみつを舐めたりして喉を潤しています。

これは、やったことあるよっていう方だったら、ピンとくるかなって思うんですけど、やったことないよって方、「なんだそれ？」と思うかなと思うので簡単に説明すると、

材料はほんとに大根とはちみつだけで、作り方もほんとに簡単で大根を適当に、たぶんどんな形でもいいんですけど、わたしは1cm角に切ってそれをを容器に入れて、はちみつをひたひたに注ぐんですよ。

そして、一晩冷蔵庫に入れて漬けておくだけで、次の日に取り出すと、その大根に含まれていた水と成分がはちみつに溶け出して、もう大根がしわしわになってるんですよ。大根もはちみつも喉にいいよっていうものなので、それが掛け合わさっていて、本当に最強だなというふうに思っています。

大根の成分がしっかり出たはちみつは、そのままスプーンですくって舐めて摂っていただいてもいいですし、お湯で割ってもねすごく美味しくいただけるので、すごくすごくおすすめです。

これね、「はちみつ大根ほんとにいいよ」って言ってる方がね、各SNSでもほんとに多いんですよ。わたし最近まであんまりやったことなかったんですけど、今もね冷蔵庫にあるんですよ。それぐらいには気に入っていて、 しかも簡単なのでみなさんぜひ試していただけたらいいなと思います。

この作り方については、今口頭で説明した部分なんですけど、写真入りでもわかりやすいものを付けておきますので、そちら見ていただけたらと思います。


次にご紹介させていただくのが、のど飴なんですが、今わたしがすごく愛用しているのは、『イスクラ板藍のど飴』というのど飴です。

これはね、わたしは普段漢方薬局で買っているもので、近くのスーパーとかには売っていないものなんですけど、すごくね、なんで気に入っているかというと、イライラするときとかに舐めると、ちょっといい感じにスッとして、甘さも甘すぎずにレモン風味で舐めやすいんですよ。

成分もめっちゃいいの入っているのに、漢方っぽい苦さとかもそんなに気にならずに、苦手な人もいるかなっていう味ではあるんですけど、わたしは割と好きでね、「ちょっと喉いつもと違うな」っていうときは、もうすかさず舐めるようにしています。

このパッケージも可愛くて、パンダのパッケージもわたしめっちゃ気に入っていて、 これがどこでも手に入るものではないので、その、取り扱い店舗については、URL貼っていますので、そこから調べていただけるので、チェックしていただけたらうれしいなと思います。


「なんだ、すぐ手に入らないじゃん」って思った方もいらっしゃるかなと思うので、スーパーで買えるものもご紹介させていただこうと思います。

わたしがイチ押しで気に入っているのは『ボイスケアのど飴』というのど飴です。

これは、『国立音楽大学 声楽科』と共同開発されたものだそうで、声をそうやって出す人たちとね、共同開発されたっていうか、めっちゃ信頼できるじゃないですか。

それでわたしが出会ったのは確か高校生のときで、カラオケに行くのが好きだったので、カラオケの後とかね「あー、喉が。」ってなるじゃないですか。そのときに、"ボイスケア"っていうワードがそののど飴のパッケージに書いてあったので、惹かれて買ってみたのど飴になります。

めちゃめちゃ効くのに、癖がすごくてちょっとあの我慢して舐めないといけないっていうような味でもないっていうところがすごく気に入っていて。先ほど紹介させていただいたのど飴に出会う前は、わたしはこの"ボイスケアのど飴"一筋で舐めていました。

「何それ、知らないよ」だったり、「ちょっと気になってた」っていう方、もしいらっしゃったらぜひね、試していただけたらなと思います。

そして、最後にご紹介させていただくのは、のど飴ではなく『ミンティア』になります。

ミンティアをね、ちょっと口の中スッキリさせたいのだったり、気分変えたいときとかに、口に入れて楽しむよっていう方、いろんな味が売っているので、食べたことあるよっていう方も多いんじゃないかなと思うんですけど、それのボイスケアバージョンというか、『ミンティアプラスボイス レモンジンジャー』っていう商品が売っているんですよ。

一般的なミンティアよりも1粒が大きくて、その成分的に喉にいいものが含まれていてスッとするので、わたしは普段持ち歩くカバンに入れて、ちょっと気になったときとかに、そのミンティアを食べています。

のど飴だと、なかなかね口の中でなくなるのに時間がかかるじゃないですか。なので、出先でちょっと喉スッキリさせたいなっていうときに、ミンティアだとピッと入れると、すぐ口の中でなくなるかつすごくスッキリするので、とても気に入っています。

この『ミンティアプラスボイス レモンジンジャー』っていう商品が、どこにでもあるかっていうと、ミンティアはすごく種類が多いので、取り扱っている店舗で言うと、どこでもあるっていうわけでもないんですけど、たまにコンビニであったりとかドラッグストアとかでも売っているので、ちょっと気になるよっていう方、リサーチしてみていただけたらなと思います。

本当におすすめです。

こうして、今回わたしが喉がイガイガしたなって思ったときに、すぐに実践していることをいくつか紹介させていただきました。

でも、大前提として部屋の空気をあんまり乾燥させないようにするとか、あとはこまめに水分補給をするようにするっていうのは、大事だなと思っていますので、みなさんもこの時期体調崩されている方だったり、お子さんちょっと体調崩したよっていう声もねすごくたくさん聞くので、みなさんどうか気をつけてお過ごしください。

最後まで聞いていただきありがとうございました。

今回は、“喉がイガイガしたら、すぐに実践していること。”というテーマでお届けしました。いかがでしたでしょうか。

なんか漢方薬局の方だったかな？とにかく「あの薬膳、食べ物のどういう効能があるか。」みたいに詳しい方がおっしゃってたんですけど、秋は肺の機能が落ちやすくて、その乾燥から風邪症状が起こりやすくなるんだそうです。

そんなのきに白い食材を食べると、不調を未然に防ぐことができるみたいで、それが大切だよっていうふうにおっしゃっていました。 白い食材というと、大根、蓮根、山芋、梨、白ごま、豆腐などなどで、その中で特に梨は肺を潤す代表的な食材ということで、咳止め効果もあるらしいです。

はちみつも一緒に食べるとさらに効果的ということで、わたしも旬の食材でもありますし、梨食べたいなというふうに思っています。

こはらなつでした〜！それではまた〜！

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